Re: slapaddコマンドの-l(エル)オプションと-fオプションの違い

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なし Re: slapaddコマンドの-l(エル)オプションと-fオプションの違い

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-12-23 22:49
arashi1977  長老 居住地: 広島  投稿数: 1715
引用:
そもそもLDIFファイルと設定ファイルの違いってなんなのでしょうか?
例えば以下のサイトにもあるのですが
http://www5f.biglobe.ne.jp/~inachi/openldap/man23/man8/slapadd.8.html
引用:
-f slapd.conf
代替の slapd.conf(5) ファイルを指定します。
とあるように、-fで指定するのは「slapd.conf」に相当するものであり、-lは認識されている通り
引用:
-l ldif-file
LDIF を標準入力からではなく指定したファイルから読み込みます。
と、LDIFファイルを指定します。

じゃあLDIFファイルってなに?って話ですが、他の問題の解説でもあったと思いますが https://software.fujitsu.com/jp/manual/manualfiles/M090097/B1WN9411/06Z200/B9411-00-05-05-01.html に記載されているような「LDAPデータベースのエントリ」や「エントリの扱い方(changetypeなど)」が記載されているファイルです。

こうしてみてみると、かなり違いますね

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