問題ID：9496
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投稿日時 2021-7-20 11:47 | 最終変更
hanajiro
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・解説に「DHCPデーモンのログは…」と書かれているので、そちらに合わせるのでしたら問題文も「DHCPデーモンのログを…」とされてもよいのでは？
・"systemctl status dhcpd"でのログ確認ですが、「つい今しがた起こった現象についてのログを見たい（例えば起動の失敗時など）」という状況でしたら、わざわざgrepで絞らなくてもdhcpdに関係するログを確認できますし、逆に関係するログのgrepによる取りこぼしも防ぐことができますので、必ずしも適していないとは言い切れないと思います。
個人の意見ですが、grepによる絞り込みは肝心な部分を取りこぼしがちになり（現象は判るけど原因が判らない、など）、grepを使うなら大体"-A <行数>"か"-B<行数>"か"-<行数>"を付けて前後数行も確認したりしますので、この選択肢も「あまり適していない」と言えますが…。systemdなら"journalctl -u"で関係するのを一気に出す方が手間少ないかと。
…そうすると、確認対象を「dhcpd(DHCPデーモン)」に絞って、適す適さないは省いて（本番もせいぜい「使えそうなコマンドは？」程度の出題になるかと）、正答の選択肢を
・journalctl -u dhcpd
・systemctl status dhcpd
・cat /var/log/messages | grep dhcpd
にされてもいいのかなと思います。
・"systemctl status dhcpd"でのログ確認ですが、「つい今しがた起こった現象についてのログを見たい（例えば起動の失敗時など）」という状況でしたら、わざわざgrepで絞らなくてもdhcpdに関係するログを確認できますし、逆に関係するログのgrepによる取りこぼしも防ぐことができますので、必ずしも適していないとは言い切れないと思います。
個人の意見ですが、grepによる絞り込みは肝心な部分を取りこぼしがちになり（現象は判るけど原因が判らない、など）、grepを使うなら大体"-A <行数>"か"-B<行数>"か"-<行数>"を付けて前後数行も確認したりしますので、この選択肢も「あまり適していない」と言えますが…。systemdなら"journalctl -u"で関係するのを一気に出す方が手間少ないかと。
…そうすると、確認対象を「dhcpd(DHCPデーモン)」に絞って、適す適さないは省いて（本番もせいぜい「使えそうなコマンドは？」程度の出題になるかと）、正答の選択肢を
・journalctl -u dhcpd
・systemctl status dhcpd
・cat /var/log/messages | grep dhcpd
にされてもいいのかなと思います。
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問題ID：9496
(hanajiro, 2021-7-20 11:47)
