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問題ID : 9043 : /etc/rc[0-6].d にあるスクリプトは、K→Sの順で実行されます

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なし 問題ID : 9043 : /etc/rc[0-6].d にあるスクリプトは、K→Sの順で実行されます

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2021-5-4 10:49 | 最終変更
tnishita2  長老   投稿数: 123
> K27fuga → K30hoge → S29TEST → S30hoge → S35hogehoge
が正解で、その解説にある
> 起動するランレベルに応じた /etc/rc[0-6].d にあるスクリプトは、K→Sの順で実行されます。
はときどき聞く話ですが、その意味するところは、例えばランレベル2から3に移行したときに

/etc/rc2.d/K* を実行しランレベル2終了 → /etc/rc3.d/S* を実行しランレベル3開始

という流れになるということ、と私は解釈しています。

しかしこの問題には「他のランレベルからランレベル3に移行した場合」のような話は何も書かれていないので、マシンの電源を入れて最初にランレベル3で立ち上がった場合を考えるのが普通と思います。(そもそも他のランレベルの/etc/rc?.d/ にK27fuga などが存在するかも不明です。)

そしてK* スクリプトが実行されるとすれば、その後マシンをシャットダウンしたと考えるのが自然なので、

(マシン起動) → S29TEST → S30hoge → S35hogehoge → (シャットダウンした) → K27fuga → K30hoge

が正解ではないでしょうか。

※ この場合でも「最後にシャットダウンした」のような文言が問題文にないと不親切に感じますが、「他のランレベルからランレベル3に移行した」を仮定するよりは自然と思います。

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