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Re: CCNA取得において得られる知識の汎用性に関して。

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なし Re: CCNA取得において得られる知識の汎用性に関して。

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2019-10-22 1:17 | 最終変更
yasukwa0408  新米   投稿数: 4
初めまして。私の意見となってしまい、世間一般と外れてしまうかもしれませんがご容赦ください。

日々の業務でMicrosoft製品を中心にネットワーク機器等も取り扱っております。残念ながらCiscoはそれほど多く利用しない環境なのですが、CCNAの内容が役に立つかと聞かれたら、役に立つと答えます。

確かにCisco独自の技術というのもあり、扱っていない環境の場合には役に立たない知識もあります。ですが、CCNAやCCNPを「ネットワークを理解するための自己啓発」と私は捉えております。

YAMAHAルータでもCiscoルータでも、コマンドが違うだけで基本的な動作に違いはありません。CCNAを通じてネットワークの動作を掴んでおけば、YAMAHAでもルーティングは組めますし、ルータ・オン・ア・スティックも出来ます。EIGRPは使えませんが…

FortiGate等のUTM製品だって、IPsec VPNの動作に違いはなく、ファイアウォールも(違いはあるものの)アクセスリストみたいなもんです。CCNA取得前に比べて扱いやすくなると思います。

Microsoft Azureのネットワークだってサブネット分割行うし、オンプレミス環境とのVPNを繋ぎたいときも役立つし、ユーザ定義ルートなんてのもあります。これもネットワークの知識ですね。

また、HYPER-VやESXiといった仮想基盤でも「仮想ネットワーク」の設定ができないと構築できないです。これはVLAN等の知識も必要となりますし、ジャンボフレームなども知っておくと便利です。

要はご自身がどのような知識が役に立つと考えるかだけではないでしょうか。
少なからずネットワークの知識が必要と思うなら、やっておいて損はないですよ。

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