【重要】 試験別の有効期限(5年間)導入のご案内

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なし 【重要】 試験別の有効期限(5年間)導入のご案内

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前の投稿 - 次の投稿 | 親投稿 - 子投稿なし | 投稿日時 2009-9-11 13:31
support_nacchi  モデレータ 居住地: 千葉県and宮崎県  投稿数: 88
■試験別の有効期限(5年間)導入のご案内
http://www.lpi.or.jp/whatsnew/20090908.shtml

引用:
2009年9月1日より、 LPIでは皆様の認定の有効性を維持していただくために、LPI技術者認定試験(LPIC)において新たな認定ポリシー、試験別有効期限(5年間)を設けております。

【試験別の有効期限について】
認定されるために2試験の合格が必要な場合(LPIC-1やLPIC-2)、両方の試験を5年以内に合格する必要があります。

1つの試験に合格後、次の試験に合格するまでの期間の有効期限を5年間とします。2試験の合格が必要な認定(レベル1やレベル2)の場合、2試験を5年以内に合格する必要があります。

LPICはITエンジニアのスキルを証明するための認定資格として広く認知されています。試験別の有効期限は、Linux技術者の皆様が最新技術を習得し、より強い競争力を持つ価値の高いITエンジニアとして第一線で活躍していただくことを目的に導入されたものです。

技術革新の激しいIT業界において、皆様の技術力が最新であることを証明するために、5年の有効期限が切れる前にもう一つの試験を受験し、認定を取得されることをお薦め致します。

◆試験別の正確な有効期限の日付は下記URLのメンバーズエリアで必ずご確認ください。
https://www.lpi.org/caf/Xamman/candidate_area

◆詳細は、下記URLをご参照ください。
http://www.lpi.or.jp/faq/index.shtml#1-120

以前はACTIVE(5年)/INACTIVE(10年)という区切りでしたが、完全に有効期間が5年になったようです。
有効期間を更新するためには、認定から5年以内に、同じレベルの試験2つないしは上のレベルの試験2つに合格して、認定を受ける必要があります。有効期限が近い方はお気をつけ下さい。
なお、複数試験での合格を認定条件としないレベル3では適用外という説明を頂いていますが、レベル3も5年間の認定には変わりはありませんので、ご注意いただければと思います。

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