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無事1度目で合格しました


【受験日】
2022/ 3/16

【取得点】
958点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
本格的に取り組んだのは2ヶ月

【使用テキスト】
白本

【参考にしたサイト】
Ping-t

【学習方法】
白本を1周してからPing-tで演習を行っていった。
振り返ると白本を読んだ時点では身についていない部分がほとんどだったので、直接Ping-tで学びつつ白本は参考書としたほうがよかったかもしれない。

Ping-tはセクション毎に消化していき、
次のセクションを消化したら一度前のセクションに戻り復習する、という形で身につけていきました。

最終的なPing-tのレベルは31。
模擬試験は5度ほど行いました。
白本は付属してくる演習問題がPing-tとは異なった表現をしてくれていたりするので、その部分だけでも価値があったと思います。
Ping-tだけだとどうしても問題毎覚えてしまいがちなので...

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
実機を触ったりシミュレーションをしたり、といったことはしなかったので細かいコマンドの差分といった部分が覚えきれていなかった。
このコマンドを打つとこういった情報が拾えるよな、というふんわりした部分でしか把握していませんでした。
幸い試験では細かい差分までを問われるような内容はほぼ無かったです。

OSI参照モデルやSyslogの出力などは見ただけでは覚えきれなかったので、語呂合わせを作って呟いてました。

【試験の感想】
他の方も言われる通り、独自の翻訳表現に悩む部分が多かったです。
選んだ選択肢が本当にあっているか、という確証を持てずに試験が進むので最中は不安だった。
最終的には80分ほどで解き終わりました。

問題の枠はPing-tで見たような形がほとんどなため、しっかり演習を行えば合格できる印象です。

【受験者へのアドバイス】
ルーティングプロトコルに関する問題はこれでもかと聞かれたので、AD値含めてしっかり把握しておきましょう。

【次の目標】
一旦ゆっくり休憩します。





日付:  2022/3/22
カテゴリ: CCNA 合格体験記
本記事のURLは: https://ping-t.com/modules/xfsection/article.php?articleid=16323