CCNP TSHOOT 合格体験記: ROUTEやSWITCHに比べて楽でした。  
ユーザ名: naman
投稿日付: 2016/6/13
閲覧数: 3540
 
【受験日】
2016/6/4

【取得点】
95X点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
Ping-t

【参考にしたサイト】
Ping-t
TSHOOT Demo Item - Cisco

【学習方法】
Ping-tの最強WEB問題集を片っ端から解く。
全部の問題を銀にするまで解き、その後トラブルチケットと苦手な分野(自分はIPv6)は、全部金にするまで繰り返し実施する。

また、コマ問のコマンドは丸暗記しました。(トラブルチケットで使います)

試験の前に、TSHOOT デモサイトで本番試験の操作感になれました。

【試験の感想】
選択問題とトラブルチケットは、Ping-tで学んだ内容と同じだったので問題なく解けました。

Ping-tの問題では、クリックするだけでping結果が一覧に出ますが、本番試験では勿論自分で順番にpingコマンドを入力しなければいけません。
IPv4の問題でpingを打つ順番(もちろんクライアントに近い順)、IPv6の問題でpingを打つ順を、最初に書き出しておけば、いちいちトポロジ図を見なくて済むため、作業効率アップにつながります。

シナリオ問題は、OSPFとEIGRPの2問でしたが、OSPFは前のROUTEの試験と同じく画面のトポロジ図とshowコマンドの結果に矛盾がありました。

また自分の場合、前半にトラブルチケットが集中していたため、半分の問題を解いた時点で試験時間が半分を切っていて焦りましたが、後半は選択問題が多く結果的には20分ほど時間が余りました。

解いた問題の数での時間管理ではなく、トラブルチケットを解いた数で時間管理(ペース配分)したほうが焦らなくてよいと思いました。

【受験者へのアドバイス】
SWITCHとROUTEを合格できる知識があれば、トラブルチケットの練習さえすればすぐに合格できるかと思います。
SWITCHとROUTEの受験後、あまり間をおかずにTSHOOT合格を目指すのが良いと思います。

Ping-tのWEB問題集と同等の問題ばかりなので、WEB問題集を完璧に解けるようにしておけば十分合格点は取れると思います。

【次の目標】
LPICに手を出してみようと思います。
 
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