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LPIC102 合格体験記: コマ問に助けられた  
ユーザ名: torise2319
投稿日付: 2016/5/24
閲覧数: 1406
 
【受験日】
2016/ 5/23

【取得点】
670点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間ちょっと

【使用テキスト】
あずき本
スピードマスター

 --特にお勧めを教えて下さい
Linuxに普段なじみのない方は、あずき本を一通り読むことをお勧めします。
スピードマスターはPing-tにない問題を扱ってくれていますが、解説はPing-tのほうがわかりやすいように感じました。

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
・あずき本を読み、章が終わるごとに確認問題を解く(3日)
・スピードマスターを3周(5日ほど)
・Ping-tの問題集を金にするまで解く(4日ほど)
・Ping-tのコマ問を解く(3日ほど)

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
設定ファイルやパスを覚えるのが面倒でした。
覚えにくい問題はチェックを入れて、試験直前に見直せるようにしておきました。

【試験の感想】
Ping-tとスピードマスターでも見なかった問題が序盤に数問出てきたため、少し焦りました。
全体の難易度としては、Ping-tの問題を金にするまで解いておけば十分合格できると思います。
しかし101と比べて記述問題が多いため、基本的なコマンドと設定ファイルのパスについては、しっかり記述できるようにしておいたほうが安全です。101試験のときはコマ問をやらなくても普通に合格できましたが、今回はちゃんとやっておいてよかったと思います。
まったくわからない・あまり自信がない問題が10問ほどありましたが、結果的に合格していたので安心しました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tをフル活用すれば、十分合格ラインには達します。
スピードマスターは余裕があればやってみるくらいでいいと思います。

【次の目標】
未定
 
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