LPIC102 合格体験記: コマ問に助けられた Tweet | |||
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【受験日】 2016/ 5/23 【取得点】 670点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間ちょっと 【使用テキスト】 あずき本 スピードマスター --特にお勧めを教えて下さい Linuxに普段なじみのない方は、あずき本を一通り読むことをお勧めします。 スピードマスターはPing-tにない問題を扱ってくれていますが、解説はPing-tのほうがわかりやすいように感じました。 【参考にしたサイト】 Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ・あずき本を読み、章が終わるごとに確認問題を解く(3日) ・スピードマスターを3周(5日ほど) ・Ping-tの問題集を金にするまで解く(4日ほど) ・Ping-tのコマ問を解く(3日ほど) --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 設定ファイルやパスを覚えるのが面倒でした。 覚えにくい問題はチェックを入れて、試験直前に見直せるようにしておきました。 【試験の感想】 Ping-tとスピードマスターでも見なかった問題が序盤に数問出てきたため、少し焦りました。 全体の難易度としては、Ping-tの問題を金にするまで解いておけば十分合格できると思います。 しかし101と比べて記述問題が多いため、基本的なコマンドと設定ファイルのパスについては、しっかり記述できるようにしておいたほうが安全です。101試験のときはコマ問をやらなくても普通に合格できましたが、今回はちゃんとやっておいてよかったと思います。 まったくわからない・あまり自信がない問題が10問ほどありましたが、結果的に合格していたので安心しました。 【受験者へのアドバイス】 Ping-tをフル活用すれば、十分合格ラインには達します。 スピードマスターは余裕があればやってみるくらいでいいと思います。 【次の目標】 未定 |
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