CCNP TSHOOT 合格体験記: 試験を楽しんだ者勝ち  
ユーザ名: do96chy
投稿日付: 2016/2/29
閲覧数: 2743
 
【受験日】
2016/2/28

【取得点】
951点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1カ月

【使用テキスト】
白い参考書


 --特にお勧めを教えて下さい
白い参考書
 ※routeの時よりはマシだが誤字あり

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
ひとまずping-tのweb問を金に。
その後☆にし、☆にした後も何度も模擬試験を実施。
試験1週間くらい前からは白い参考書の巻末の問題も3周ほど解く。

なお直前はコマ問を何度も実施し、本番でshowコマンドに困らないようイメトレ。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
特になし。
強いて言うならL2レベルのトラブルシュート手法がすぐに確立できなかった事くらい。

【試験の感想】
シナリオ問題が2問(EIGRPの基礎とOSPFの基礎)
いずれもIPv4の内容。
# 残念ながら、OSPFのHello/Intervalを確認するコマンドが出なかったため後者は諦めた。
# 多分これが無ければ満点だったかも?

DHCP、スパツリについては出題されなかった。
なお、トラブルチケットの問題は全部 show run が使えた。

試験時間は30分ほど余る。
バグがあったかどうかまでは分からなかった。。。

とりあえず試験は楽しめた。

【受験者へのアドバイス】
本番ではとにかくpingのコマンド回数を減らすよう自分なりに考慮したつもり。
下位から試していき、
・DGWでNG → L1、L2レベルの問題
・RouterD前後でNG → EIGRP or 再配送の問題
・RouterAでNG → OSPFの問題
・AS 65002ルータ以降でNG → BGP or NATの問題
といった具合に切り分けを行った。

トラブルチケットを解き終わったら、
被疑箇所よりも上位でちゃんとwebサーバまでpingが飛ぶか確認を怠らなかった。
(BGPとNATが被疑箇所であったときは除く)

コマ問には無いが、show vlan filter は使えるといいかも。
おかげで1問だけ show run をじっくり眺める必要が無くなった。

トラブルチケットの問題はまずチケットの内容を確認すること。
問題がIPv4なのかIPv6なのか分かるので、show run で確認するときにどの部分が余分なのかすぐ分かる。

【次の目標】
とりあえず暫くお休み。
気が向いたらLPIC level2 & level3
 
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