LPIC202 合格体験記: ここまで頑張れたのもping-tと合格体験記のおかげ! Tweet | |||
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【受験日】 2015/11/26 【取得点】 660点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3週間 【使用テキスト】 - Linux教科書 LPIC レベル2 Version4.0対応(翔泳社)通称あずき本 - スピードマスター問題集 --特にお勧めを教えて下さい - スピードマスター問題集 【参考にしたサイト】 - ping-t - LPIC向け(?)の問題が公開されているWebサイト - Googleでググると出てくる各種解説のページ --特にお勧めを教えて下さい - ping-t - Googleでググると出てくる各種解説のページ 【学習方法】 仕組みを理解したかったので今回はVMWareでの環境構築の時間を とりました。 ・2日 小豆本をさっと斜め読みする ・1週間 VMWare上で、DNSやSambaなど試験対象のサービスを 一通り構築して設定をいじってみる (不明点あればGoogleで検索。いくつか構築できずに あきらめたサービスもあります) ・1週間 ping-tの分野別を解いて、分野ごとにポイントを まとめる ・残り ping-tの模擬試験をやる 小豆本の練習問題、模擬試験を解いて理解する スピードマスターの練習問題、模擬試験を解いて理解する 他Webサイトに掲載されているLPIC用の問題を時間の許す 限り解きまくる --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい - オプションや設定がなかなか覚えられない。 → 基本的なもの以外はあきらめました。コマ問もやり ましたが、最終的には5-7割しか正解していません。 【試験の感想】 ・日本語がどちらにも取れるように見えて惑う問題がいくつか ありました。 ・細かいオプションを聞かれるというのはあまりなく、○○が 設定されていない場合どういう挙動になるかといった デフォルト設定の問題がいくつかあり、そこらへんはあまり やっていなかったのでもう少しやっておけばよかったなと 思いました。 【受験者へのアドバイス】 ・合格体験記には勉強のヒントになることがあると思います。 自分の勉強スタイルに合っていそうな人の体験談は多分ため になると思いますので是非参考にしてみてください。 【次の目標】 ・LPIC303か304を受けてみたいですが、ping-tさんが対応して いないんですよねぇ。一応目標は達成したので少し休んで から考えます。 |
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