LPIC202 合格体験記: ping-tのみ Tweet | |||
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【受験日】 2015/3/1 【取得点】 620点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間(途中5日間無勉強あり) 【使用テキスト】 無し --特にお勧めを教えて下さい 無し 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 1.最強WEB問題集を全て金にする 2.コマ問を1セクションずつ全て正解に出来るまでする 3.コマ問終えたセクションを再び最強WEB問題集で全て金にする 他.confファイルをざっと眺める 合格体験記に書かれた出題された箇所を検索してみる 1.では解説を熟読してしっかり頭に入れる 2.では曖昧な記憶を頭に定着させる 3.では記憶が薄れた箇所は何度も繰り返し覚えていく 最終的に最強WEB問題集とコマ問を全セクションで9割以上正解 出来るようになって試験に望みました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい [コンフィグの記憶について] なぜ単数形か複数形かの意味を考えながら覚えました。 また、passwdかpasswordかはsambaだと多少の例外はあれど 途中にあるものは省略しない、それ以外は省略する等、 規則性を考えながら覚えました。 例) ・複数人が利用するのだから、null passwordsは複数形 ・unix password syncは途中にあるから省略しない 【試験の感想】 a.確実に合っている問題 30問 b.多分合っている問題 15問 c.分からなかった問題 15問 1問目から全て見なおし、記憶と推測を頼りにb.とc.を微調整 し、a.もラジオボタンの押し忘れが無いかを確認してから 試験終了ボタンを押しました。 入力問題は4〜5問ほど。 ひねくれた問題は出ませんでした。 自分の場合は、メールサーバについてかなり多く出ました。 また、どちらかといえば試験範囲のセクションを最後から最初に たどる形で問題が出てきました。 【受験者へのアドバイス】 色々な問題集に手を出すよりは、ping-tでも茶本でも他の問題集でもまずはどれか一つ完璧にしましょう。 人によって出題するものは違います。 apacheはきっと多く出るはずと考えず、全てをまんべんなく覚えてください。 vsftpdでchrootをするにはどのファイルを作成すれば良いか選べ といったping-tに無い問題も出てきますが、 落ち着いてやればping-tだけの学習範囲でも 合格圏には達することが出来るはずです。 学習期間に余裕を持っている人は、 じっくり茶本やwebでコンフィグファイルを見るなどすれば 安心して合格するレベルになると思います。 最後に私個人の受験前のスキルや実績を。 linuxは仕事でcatやls、dfを打つ程度、サーバの知識も名前は知っている位でした 【次の目標】 情報処理試験 300のコンテンツが出たらまたping-tにお世話になるつもりです。 |
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