LPIC202 合格体験記: ping-tだけでも合格可能だけど…… Tweet | |||
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【受験日】 2015/2/21 【取得点】 700 点 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 約 1ヶ月 【使用テキスト】 ping-tのみ 【参考にしたサイト】 特になし 【学習方法】 201と同様です。 ストレートで金に出来た問題もう手をつけず、それ以外の問題は期間が許す限り、銀にしては元に戻すを繰り返しました。 コマ問は最後の1週間で集中。 【試験の感想】 自信がなかったので、思ったよりは高得点取れたのは嬉しかったですが、不安は的中しました。 ping-tそのままの問題は全体の5?6割しかなく、後の2割はping-tの問題をベースに応用的な知識が求められ、2割はただping-tをやっただけでは出てこない問題でした。 何とか実務経験でカバーして点を伸ばすことは出来ましたが、一番得意と自負していたDNSとメールサーバの正解率が他より低かったのが悔しかったですね。 【受験者へのアドバイス】 202は201以上に、ping-t丸暗記だけでは不十分です。 その設定項目名そのものよりも、どのような作用を持つのかや、組み合わせてどんな目的を果たせるのかなど、より実務に生きるような学習を意識してください。 コマ問はある程度解けるようになったら十分です。 DNSやMTAであれば、他のプロダクトにも少し目を向けると良いと思います。 【次の目標】 LPIC3 V&HAですが、その前に春の高度情報処理。 304試験の配信お願いします……。 |
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