LPIC101 合格体験記: LPIC101 ヒヤヒヤ合格  
ユーザ名: blausein
投稿日付: 2014/12/27
閲覧数: 1693
 
【受験日】2014/12/26

【取得点】690点

【何回目の受験か】1回目

【学習期間】1、2ヶ月

【使用テキスト】小豆本、黒本、白本

【参考にしたサイト】Ping-t

【学習方法】
Ping-tで、とっつきやすい単元から分野別モードで学習。
憶えにくい単元は、コマ問(100%になるまでRestart)→問題集の順で記憶し、
とにかく全体を銀→金100%にする。単元毎に弱点をまとめて潰していった結果、
最終的に全分野でコンスタントに正答率90%以上、あまり使わなかったが
模擬試験モードでも90%以上を維持。その他は、小豆本でinput、問題集でoutputした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
パッケージ管理等のオプションの混同。 解決? できてません、ひたすら暗記あるのみです。

【試験の感想】
基本的に問題文は英文の和訳で、直訳気味。
翻訳に特に問題が無くても、そもそもの文意が捉えづらく、半ば解読作業と化した。
そこを略すのか…という妙な英語の略単語が問題文中に出てきて戸惑いましたが、
そういえば我々の業界では普通でした。Ping-tはコマ問も含め全範囲修了しましたが、
捻った問題が多く、出題方式もランダムな為に、憶えにくいオプションと頻出コマンド、
ディレクトリ構造と設定ファイルの絶対パスと、隅々まで網羅する必要があるなと感じました。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tを金5つにすれば60問中、40問は固いと思います。余裕があるならコマ問もやっておくべき。
102の範囲も少し出てくる場合があるので、ざっと並行学習すると取りこぼしが少なくなります。
また、暗記が得意な方なら不要ですが、実機を触ってコマンド入力等の操作をしておくのもお奨め。
受験時には、Ping-tのようにコメントと見直し用のチェックを付けることができます。
メモ用紙も配られるので活用して下さい。

【次の目標】LPIC102 CCNA
 
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