LPIC101 合格体験記: Ping-tに助けられました。  
ユーザ名: halu834
投稿日付: 2014/12/21
閲覧数: 1437
 
【受験日】
2014/12/21

【取得点】
710点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1週間

【使用テキスト】
あずき本
黒本問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本問題集

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
もともとLinux環境での業務に従事しているため、1週間程度の短期集中で学習をしました。

基本は黒本問題集をトータルで5・6周実施。
あずき本は分からないところがあったときの確認用として活用しました。

仕事がありますので、基本帰宅後1時間程度しか確保できませんでした。試験前は4〜5時間程度時間を確保、兎に角問題をこなし弱点を克服するようにしました。

ただ、黒本問題集が余りに単純な感じがし、これだけで本当に網羅できているのか不安でしたが、本サイトを知り、黒本にはない問題を大量にこなすことができたのが大きかったです。
# Ping-tにお世話になったのは2日間程度でした。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
同じところでばかり間違えるので、間違えた箇所をノートに何度も書きまくりました。
# ノートにキレイに書くのではなく、殆ど殴り書きです。
# ブツブツ内容を読み上げながら書きまくりました。

【試験の感想】
あずき本・黒本問題集の解説にある内容の細かいところまで覚えていないと試験には対応きないと感じましたが、Ping-tで問題を大量にこなしていたことで、かなり助けられました。黒本問題集だけをやっていたのでは多分不合格になっていたと思います。

特にdpkg、apt-get、yum、rpmについてはそのオプションまで確り覚えておく必要がありました。

ファイル名やパス・コマンドの記述(キーボードから答えを入力する)問題があります。
選択問題ばかりやっていると、いざそのような問題に遭遇したときに意外と記述できないので、注意が必要です。

【受験者へのアドバイス】
あずき本や黒本問題集の解説に表としてまとめられている内容はその殆どを頭に叩き込んでおく必要があるようです。

そうはいっても全部を覚えるのは大変ですので、問題量の多いPing-tで何度も繰り返し問題を解くことをお勧めします。

【次の目標】
 Lv1-102。
 
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