LPIC304 合格体験記: レベル3取得!  
ユーザ名: RobSmedley
投稿日付: 2014/1/7
閲覧数: 2580
 
【受験日】
2013/ 12/ 27

【取得点】
690点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
wiki:certification:lpic304 [LPI Certification Documentation]
仮想マシン・クラスタ環境構築の際に参考にしたブログ等

 --特にお勧めを教えて下さい
wiki:certification:lpic304 [LPI Certification Documentation]

【学習方法】
・とりあえず黒本を1周
・参考書代わりに黒本の回答をドキュメントにまとめる
・仮想環境(Xen,KVM)を実際に構築してみる
・構築した仮想環境上でクラスタ環境を実際に構築してみる
・自分で作成したドキュメントを参考に黒本を大体回答を覚えるぐらいまで繰り返す

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
LPIC-1,2ではPing-tのコンテンツで問題をやりこんでの受験だったが今回は問題集が1つしか無かったため問題を解く絶対数が少ないのがすごく不安だった。もちろん受験料が高いことも…。(今はさらに上がってるんですよね…)
結果問題をこなすことよりも実際に仮想環境やクラスタ環境を構築して動かしてみることで理解を深める事のほうが大事だったような気がします。

【試験の感想】
仮想化の基本的なことをしっかり押さえていれば(黒本の内容を理解していれば)合格点には達するような気がします…。ロードバランシング、クラスタ関係も同じくですね…。でもやはり知らない問題は出題されるので思ったほどの高得点では無かったですね…。

【受験者へのアドバイス】
Xen、KVMの構築は実際にやってみたほうがいいと思います。(最近では手軽にホスト型仮想化ソフトが使えますし…)さらに構築した仮想環境を使ってロードバランシング環境やクラスタ環境が構築できますのでそういう意味でもお勧めです。
ただ受験料が高くなってしまったのでなかなか手が出しにくい試験になってしまったんじゃないでしょうか…。逆にお金はあるんでとりあえずレベル3欲しいって方にはお勧めかもしれませんw(あくまで個人的な感想ですw)

【次の目標】
とりあえず1年かけてレベル3まで取ったんで今のところ予定なしです(^^)
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo