LPIC304 合格体験記: 高得点での合格  
ユーザ名: hiroykam
投稿日付: 2013/12/7
閲覧数: 2316
 
【受験日】
2013/12/7

【取得点】
770点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
 3週間

【使用テキスト】
 黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
 黒本

【参考にしたサイト】
 多数のサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
 Xen、KVMのインストールについて記載されているサイト

【学習方法】
 黒本をひたすら解きながら内容を覚える。必要に応じてWeb
 サイトで詳細な調査をする。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
 実機環境を整えることができなかったこと。

【試験の感想】
 問題がほぼ黒本通りだったので非常に解きやすかったです。
 これまでのLPICの中でダントツで点数が高く、また難しいと
 思う問題がなかったのでスラスラ解けました。全問解くのに30分
 程度で住みました。
 ただvirshコマンドのオプションで覚えていないものが出題さ
 れたのはかなりショックでした。

【受験者へのアドバイス】
 黒本の問題がほとんどでした。黒本の問題と回答が逆になった
 パターンや、黒本の問題の異なるパターンでの出題ばかりでした
 ので黒本の内容を暗記すれば簡単に合格できると思います。
 本当に基本的な問題ばかりでした。
 ハードウェア仮想化、OS仮想化、仮想マシン、ハイパーバイザ、
 コンテナといった用語をふまえ、完全仮想化と準仮想化について
 しっかり習得することはかなり重要です。

 あと/etc/xen、/etc/xen/autoのそれぞれの位置づけについては
 しっかり把握したほうがいいです。2問出題されました・・・

 黒本で1点だけわからないところがあり、RHCSの最大ノード数は
 32ではなく、16だと思います。それは試験の結果からもそう
 言えるのではないかと思います。

【次の目標】
 TOEIC(翌日)
 LPIC 302かMCP
 IPAの試験
 
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