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LPIC202 合格体験記: ギリギリ合格  
ユーザ名: kento1120
投稿日付: 2013/4/6
閲覧数: 1426
 
【受験日】
2013/ 4/6

【取得点】
500点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
三週間

【使用テキスト】
あずき本
黒本

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本

【参考にしたサイト】
ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
あずき本2週、黒本2週、ping-tをひたすら。
模試で9割、コマ門も8,9割取れるようになったので思い切って受験しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
apache、squid、samba、nfs、pam、SSHと覚える範囲が多過ぎる、似たようなオプションが多い。(例 dovecotはprotocols、SSHだとProtocol、squidだとproto)
語尾にsが付いたり付かなかったりと、ごちゃごちゃになる。
合格体験記に「できれば101〜201も見直した方がいい」とあったのでどこまでやったらいいのか相当悩みましたが、ping-tをしっかりやれば大丈夫とあったので思い切って受験しました。

【試験の感想】
かなり難しかったというより、趣旨が違う気がしました。
基本問題より応用問題(そのコマンドで何ができるのかなど)が多かったです。
うる覚えですが、grubのメニューを表示させない方法、postfixで外部用メールアドレスの変更の仕方、bashを使わないのは?、リレーサーバに使われているのでそれを止めるには?など。
説明の言いまわしもくどいです。問題をしっかり読みましょう。

勉強した分の半分も出ませんでしたが、それでも確実に取れるところは取れたので無駄ではなかったです。

strace、ltraceの出力結果の違いくらいは勉強しておくべきでした。

【受験者へのアドバイス】
時間に余裕がある方は、linuxはどうやって起動するのか(BIOS→MBR→カーネル→initをもう少し掘り下げてみる)、プロセスやログイン後の挙動などlinux自体を勉強してみるといいと思います(私が受験した限りですが)。
解説の参考URLを活用しましょう。
もちろん実記で試せる範囲は試すのもいいと思います。

過去の合格体験記も役に立ちました。
X11Forwardingが答えられなかったらアウトでした。

ぐたぐた書いてしましたが、がんばれば必ず受かると思います。
未経験者でもレベル2取れました。
いっしょにがんばりましょう!

【次の目標】
5月中旬までにICND2
 
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