LPIC101 合格体験記: とりあえず一つ目 Tweet | |||
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【受験日】 2013/2/17 【取得点】 720点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 だいたい1日1時間ペースで1ヶ月 最後の1週間でやっと3〜4時間ペースに。 とにかく手応えや面白さを見いだしにくく、 モチベーションというかやる気が出なくて困った。 初めの頃はコマンドなどもただの暗号にしか見えなくて、 10分位毎に飽きてしまうので参った。 【使用テキスト】 小豆本 黒本(問題集) --特にお勧めを教えて下さい どちらも1回しか見なかったけど 無かったら、訳分からなかったと思う。 【参考にしたサイト】 Ping-t みんなの受験記(暇問) カプセル道場 小テスト --特にお勧めを教えて下さい 上3つ全部 特に初心者だったら暇問とPing-tは併せてやったほうが いいと思う 【学習方法】 Linuxは全くの無知だったので、小豆本を一通り読んでから、 それだけではよくわからないので、Ping-tで分野別問題をやりながら解説をノートにまとめたりしてみた。 それでも覚えられないので、1ヶ月のうちある程度はかどったのは 最後の一週間だけだった。 連休明けくらいまで、問題やってみても良くて70%、悪いと40%くらいをうろちょろしている状態だった。 Ping-tの問題は、間違えればなんどもやることになるので、だんだんと覚えられるのがとてもいいけれど、おそらくこれだけだとシンプルなので、私のようにオプションのような記号ものが苦手なタイプだと、確実にとれるものがないので、違う視点の問題もやらないとまずいなと思い、暇問やカプセル道場などもやった。 暇問は難しいです。でもこれはおすすめ。 この3つのおかげで、全くみたことのない問題は2〜3問程度だった。あとは見覚えはあるけどど忘れしたものがほとんど。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい オプションが…。暗記ものは苦手なので、最後まで自信は持てなかった。 パッケージ関連はdpkg、apt-get、rpm、yumをエクセルで一覧表にしてみたら、なんとなく分かるようになってきた。 あとやってみたのは、手のひらサイズくらいの小さなリングノートに、左に覚えにくいコマンドとオプション、設定ファイル名など、右にその意味を書いて、片方かくしてみたり…。 (小さくしておけば、職場や外出先でも見られるので) 【試験の感想】 ひねった問題とかはほとんどないので、時間はかけようがなかった。 覚えてないとそれまでなので、30分くらいで終わってしまった。 全く見たことがないようなのはほとんどなかったので、大丈夫だろうなとは思ったけど、思ったより点数が良かったです。 【受験者へのアドバイス】 それなりにLinuxの下地のある方や、暗記力のある方は必要ないだろうけど、自分のように初心者だったら、複数のサイトで問題をやってみた方がいいと思う。 コマ問をがっつりやるか、他サイトの問題をのぞいてみるといいと思った。 【次の目標】 102 |
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