LPIC101 合格体験記: 所詮詰め込み Tweet | |||
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【受験日】 2012/11/17 【取得点】 720点/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3ヶ月 【使用テキスト】 日経BP社 3週間完全マスターLPICレベル1リリース3 職業訓練校 教材 --特にお勧めを教えて下さい 特にありません。重要なのは反復。内容はそれから。 【参考にしたサイト】 ping-t Googleでコマンドについて検索 --特にお勧めを教えて下さい ping-t :繰り返しの反復がとても重要だから 【学習方法】 勉強時間 :1日2-4時間 前段階 :Ubuntuを常用。CUI操作皆無から開始。 1ヶ月目 :日経BP社の書籍を読破。ほぼ理解できず概要把握のみ。 ※無勉強期間(1-2ヶ月) 2ヶ月目 :職玉訓練でサーバコンフィグなどをCUIで弄り倒す。 3ヶ月目 :ping-tで80%ほど101範囲を銀に。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 暗記力の問題なのですが、日経BP社の書籍を1回見ただけで理解出来るのであれば、この書籍だけで十二分に範囲はマスター出来、合格出来ます。 職業訓練でサーバのコンフィグを弄ることで実機の操作を通して、ディレクトリ構成やviエディタや各コマンドを、身体に覚えさせることが出来ました。またLPIC対策講座も追え、半分近くこの時点で覚えられました。 それでも試験範囲すべてを網羅するには、範囲が広く感じます。特にrpmコマンドなどのオプション。 解決策として、a.「ping-tで間違った問題は解説を見ても正解にせず正解するまで間違い続ける」ことと、b.「オプションが多いコマンド(rpmコマンド等)は複数オプションをセットで覚える(-plqなど)」を意識しました。 コマンドによっては、〜モードに移行するためのオプションだったり、〜モード専用のオプションがあったりして大変ですが…。 【試験の感想】 簡単でした。 試験時間90分?あって、30分以内に1周し、見直し含めて40分掛らず。 自身の無い回答が25%。システムアーキテクチャ正答率62%と低かったものの、全体で80%以上正答できたので、まずますでしょうか。 【受験者へのアドバイス】 詰め込みだけで合格できます。他には何も入りません。 PC自作erさんやLinux操作経験があると有利で、自営サーバや業務サーバを弄る人には簡単過ぎるでしょう。私は前者です。 ディストリはRHEL系がオススメです。Debianは試験範囲に少しだけ出てきます。 【次の目標】 ・102試験合格(運用・サーバに関するコンフィグが多くて苦手) ・就職(20代前半でも無いので未経験で取ってもらえるか不安) |
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