LPIC101 合格体験記: 今後受験する人の参考になりますように Tweet | |||
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【受験日】 2011/7/29 【取得点】 720点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1ヵ月 【使用テキスト】 あずき本 黒本 --特にお勧めを教えて下さい あずき本 【参考にしたサイト】 Ping-t 暇問 X-LAB --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 あずき本の全体を軽く読み出題範囲を把握。 ↓ Ping-tで正解の解説を見ながら理解していく。 その際にvmwareを使い実際にコマンドを検証する。 ↓ 問題集をひたすら解く。 このとき、一度間違えた問題はリスト化しておき毎日目を通すようにする。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい やはりコマンドのパラメータの理解に苦労させられました。 キーワードで覚えると覚えやすいかと思います。 (例としてtune2fsコマンドで -c は check など) あとは実際にコマンドを実行してイメージを持つことが大切だと思います。 私の場合はLinuxでの開発経験がありましたので、viエディタやテキスト操作系の問題などは頭の中で操作が自然と思い浮かんできました。 【試験の感想】 出題問題のうち4分の3はWEB問題集や黒本などで出題されている問題でした。 入力問題は10問程度ありましたが、こちらのサイトのコマ問のおかげで難なく解く事が出来ました。 その他にコマンドの本質(何のためにそのコマンドがあるのか)やエラー時の状況などを求められる問題が出題され、ここは単純にコマンドの結果だけを理解していると難しい問題かなと思います。 【受験者へのアドバイス】 試験に合格するだけであれば、こちらのサイトの問題集とコマ問を何度も解いて100%近く解けるようになれば合格できると思います。 ゆっくり勉強する期間がある場合は実際にコマンドを操作して検証してイメージをつけるといいかなと思います。 【次の目標】 LPIC102 |
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