LPIC304 合格体験記: 【ひたすら過去問を解いていく】LPIC3 304 Tweet | |||
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【受験日】 2021/01/16 【取得点】 540点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2020/09/08〜2020/09/23、2021/01/04〜2021/01/12 【使用テキスト】 改訂新版 徹底攻略LPIC Level3 304教科書+問題集 【参考にしたサイト】 ping-t 【学習方法】 ひたすら演習問題とコマンド問題を対応する。 併せて、解説内容も読み込み仮想化に関連するツールの機能等を把握していた。 【試験の感想】 受験時は、演習問題で出題された内容が出題されていたように思ったたため 簡単だと感じたが、取得点数が540点とぎりぎりの点数だったため 難しい試験だと感じました。 また、仮想化に関する内容が出題されていることもあり コマンドの毛色が他と違うように感じたため、勉強するのは難しいと感じた。 【受験者へのアドバイス】 今回の試験でLinuxに関する試験(700シリーズを除く)に関してはすべて 取得したが、その中で一番感じたこととしてエントリーレベルの 101、102試験の内容が上位資格でも応用として出題されているように感じた。 また、仮想化技術の話と言ってAWS/Azure等のIaaSサービスが出題されるのではなく 「Linux環境で仮想化を実現するためのツール」と「仮想化技術で必須となる 知識・仕組み」をきちんと押さえていく必要がある。 ただし、仮想化技術に関しては奥深いところがある(LPIC Level3の他科目も同様) だがIaaSサービスに関連した試験(AWS,Azure等)も併せて勉強していく必要があると 感じました。 【次の目標】 ・CCNA/CCNP/AWS/Azure試験系受験 ・Linuxで搭載されているシステム(Snort、OpenStack、KVM、Xen、SSO、Kerberos等)の の技術演習、トラブルシューティング ・JSTQB、Python、Java、OracleDB等のアプリ開発よりの知識習得 |
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