LPIC101 合格体験記: Ping-tの演習は繰り返すことに意義がある Tweet | |||
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【受験日】 2020/9/13 【取得点】 550/800点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 3週間 【使用テキスト】 ・Linux教科書 LPICレベル1 Version5.0対応(翔泳社) ※いわゆるあずき本 ・Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスターVersion5.0対応 (翔泳社) ※いわゆるスピマスといわれる本 --特にお勧めを教えて下さい ・あずき本 上記2点は最低でも3回以上は繰り返して演習したほうがいいです。 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ⇒繰り返して覚えるには最適です。金メダルの上があるらしい。(確か☆だったと思う) 【学習方法】 1.まずはあずき本よりもPing-tにて特定の主題の箇所を銀にする 2.あずき本で該当箇所の部分を読み込む Ping-tの解説が詳しいのですが、あずき本にしか載ってないこともあるのでそのギャップを埋めながら知識をつける。(覚える) 3.大体70%ぐらいが金になったら、模擬試験を行う。 4.全部金にしたら模擬試験を平均で70〜80%ぐらいになるまでやり込んでいく。 5.模擬試験が80%〜90%を超すようになれば上記スピマスもやりこみましょう。少々突っ込んだ詳しい知識がありますが、問題演習と模擬試験は必ずすべて解説まで目を通してください。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ・コマンドのオプションを覚えることが苦しかった。 ただ、仮想マシンでもよいのでコマンドのオプションを打ち込むことと、例えば「ps --help」の内容でオプションがすべて見ることができるので、どうして-fなんだろうと思っていたら実は「--forest」だったとかわかるので覚えやすくなりました。オプションの成り立ちを追うとわかりやすいと思われます。 【試験の感想】 上記をやり込んだにもかかわらず、本番でうまく点数に結び付きませんでした。 スピマスを早めにやったほうが良かったかも。 みすぼらしい点数で合格したのですが、102に向けてまた頑張ります。ありがとうございました。 【受験者へのアドバイス】 繰り返していれば覚えることが可能です。 根気よく続けていきましょう。あくまで試験なので実務で使える 形で知識をつけたほうがいいと思います。 【次の目標】 LPIC 102 ⇒ LPICレベル2 ⇒ LPICレベル3 AWS ソリューションアーキテクトアソシエイト |
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