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LinuC300 合格体験記: ping-tのおかげで完勝  
ユーザ名: kjxjg255
投稿日付: 2019/11/18
閲覧数: 1917
 
【受験日】
2019/11/6

【取得点】
640点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
5カ月 (途中病気・手術で2カ月中断)

【使用テキスト】
小豆本
黒本

--特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t
LinuCレベル3 300試験の例題と解説

--特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
1.小豆本で基礎を把握する。(流し読み)
2.黒本で理解を深める。
3.ping-t「最強WEB問題集」を繰返し解く。

最終的に最強WEB問題集を10周くらい解いてほぼ100%正解できたので受験しました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・直接の業務経験が無いので、1から学習でした。LDAPの仕組みと理解から開始でした。
・コマンド、オプション、パラメータの細かい所の違い (user と users、passwd と password、大文字、小文字)

自分なりに体系を纏めて覚えました。

【試験の感想】
・選択問題はオプションまで詳細に問われるか、文章問題が多いです。選択問題でコマンド単体などの単純な問題は8〜10問程度でした。
・記述問題は8問でコマンド単体、絶対パスのファイル名、パラメータ名、パラメータ値が問われました。記述問題は単純でした。
・見たことないコマンドや用語など、お手上げな問題も数問ありました。

同じ問題があまり出題されないので比較は難しいですが、Ping-t の「最強WEB問題集」よりも本番の方が難しく感じました。
選択問題のコマンド単体などの「サービス問題」は即答できないと非常に苦しくなると思います。
途中5問くらい連続で解らない (正解の自信が無い) 問題が出題された時は焦りました。
ややこしい選択問題より、単純な記述問題の方が解きやすかったです。
時間に余裕があるので30分程度は余ると思います。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tからも似た問題は何問かは出題されていますが、ほとんど見たことない問題が多かったです。
Ping-tの問題を解くだけでなく、記載されている説明文までしっかり目を通して理解していると合格レベルに十分届くと思います。
説明文でさりげなく記載されているパラメータ値が、そのまま記述問題で出題されていました。
参考書はLinuCレベル2と同じで、小豆本はほとんど役に立ちません。黒本の方が効果的です。

【次の目標】
LinuC 304
OSS-DB Gold Ver.2.0 (Ping-tで取り上げてほしい)
 
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