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LPIC202 合格体験記: LPIC202からの受験 かなり慎重に取り組みました  
ユーザ名: MaittakA
投稿日付: 2018/6/29
閲覧数: 1345
 
【受験日】
2018/6/16

【取得点】
680点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3か月

【使用テキスト】
・あずき本
・スピードマスター問題集
 ※どちらもKindle版

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t Web問題集とコマ問をバランスよく
LPIC202の場合は、「合格体験記」も特に参考になります

【学習方法】
・まずは最強Web問題集とコマ問に取り組んで、
全然わからなくても正解と解説を読むなどして用語を覚える。
正答率が半々ぐらいになったら参考書・問題集を読んで
基本を確認する。
・参考書、問題集を進めながら、最強Web問題集を
すべて金にするのを3セット
・Web問題集の最後の周回では正答率約99パーセント(1451/1471)
コマ問は90パーセント前後
・202試験(Ver4.5)の合格体験記では、苦戦した方が
多かったようですので、かなり慎重に取り組みました

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・問題演習を重ねるうちに問題と答えを覚えてしまいますが、
実は理解していなかったことがあります。
私が混同しがちだったものに以下のものがあります。
「設定ファイルのオプションか、コマンドのオプションか」
「全般設定の項目か、ACLのタイプか」
「サーバ系のコマンドか、クライアント系のコマンドか」
主要な参考書、問題集を押さえておけば合格は十分に可能だと思いますが、
表現を変えられると、理解があいまいだった場合は戸惑うかもしれません

・暗号化通信について、メカニズムなど深入りするときりがないです。
「暗号鍵の作成方法」、「ファイル名」、
「サーバとクライアントでどの鍵、証明書を持つか」、
「デジタル証明書と署名の一連の流れ」
などを押さえておけば十分だと思います。

・LDAPのデータ構造を理解するのに苦労しましたので、
自分で何回かLDIFとDITを書いてみました。

【試験の感想】
問題文、選択肢に見慣れない表現はありましたが、
見たことのない選択肢、語句が正解と思われる問題は、
多くとも1〜2問と思われますので、
参考サイト、参考書の内容を理解していれば大丈夫と思われます。

【受験者へのアドバイス】
上に挙げた参考サイト、参考書をマスターできれば、
合格点は取れそうです。
見たことがない語句(コマンドなど)の選択肢や、
少しひねった設問などが多い場合は、
1つのケアレスミスが合否を分けることもあり得ますので、
「ちゃんとチェックは入っているか、選択肢の数はあっているか」
「聞かれたことを取り違えてないか」など、
試験最後まで気を抜かずに見直しをするとよいと思います。

【次の目標】
・8月10日ごろまでにLPIC201
 
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