LPIC202 合格体験記: 二度と受けたくない、が率直な感想  
ユーザ名: do96chy
投稿日付: 2017/1/30
閲覧数: 1304
 
【受験日】
2017/1/28

【取得点】
550点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月(追い込みは受験1週間前から)

【使用テキスト】
小豆本

【参考にしたサイト】
ping-t
@IT
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
とりあえずping-tのweb問を金に。
その後、模擬試験で何度も実施し穴を補強。
コマ問は途中までやりましたが、不毛だと感じ始めたため途中でやめました。

受験前には小豆本の巻末の模擬試験を3周。

--苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
サーバがどのような役割を持ち、どんな動きをするのか把握するのに時間を要した。
なので、@IT や ネットワークエンジニアとして あたりのサイトを閲覧。

【試験の感想】
タイトルの通りです。。。
確信持って解答できた問題がこれまでのLPICの試験の中でダントツに少なかったです。

ざっと解き終えた印象では、初見問題が4-5割程度占めてた気がします。
ping-tの問題や小豆本の模擬試験には少なくともない問題でした。

スピードマスターを解いたらまた違ったのかもしれませんが、ping-tの問題と小豆本の模擬試験だけではカバー出来ているようには到底思えなかったです。

入力問題は6-7問くらい。
複数選択問題は201と比べて多い印象でした。

ping-tのみでも合格できるようですが、正直それだけで合格出来る人は凄いなと思いました。

【受験者へのアドバイス】
下名からアドバイスすることとしては、ping-tの問題と小豆本の模擬試験だけでは試験のカバー率が低いということぐらいでしょうか。
(たまたまだったとは信じたいですが...)

同じディレクティブ名でも複数形の"s"がついたりつかなかったり、smb.confでは password なのか passwd なのか困惑することあると思います。
正直この辺は気合で覚えるしかないように思えます。。。

【次の目標】
しばらくお休み。
 
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