LPIC101 合格体験記: だらだら勉強して700点 (銀メダル5つ)  
ユーザ名: tsaka
投稿日付: 2016/9/12
閲覧数: 1406
 
【受験日】
2016/ 9/12

【取得点】
700点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間(毎日だらだらと行う

【使用テキスト】
あずき本、スピードマスター、このサイト

 --特にお勧めを教えて下さい
あずき本>スピードマスター>ping-tの順に掲載してる問題が難しくなる印象だった。
理解度に応じてどこからスタートするか選べば良い。理解度を測るにはまずは問題を解いてみて何点とれるかを見る。
さっぱりわからないならあずき本から。5割程度とけるならスピードマスターからで良いと思う。最初から7割くらい解けるならこのサイトで演習すればよいと思う。
抜け漏れを防ぎたいなら、あずき本からスタート。

【学習方法】
あずき本とスピードマスターで項目毎に学習後、それぞれに付属してる模擬試験を行う。結果7割ほど得点できた。
その後ping-tで分野別を1回解く。この時点で約7割が銀に。
銅を1回だけ解きなおすが、ほとんどでてこないだろ!な問題はとばす。結果7割5分程度が銀のまま。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
暗記ばかりでとにかく集中が続かなかった。
暗記を簡単にするには実際に環境をつくってコマンドを叩いて手を動かして、引き出しを増やすこと。コマンドのmanを見ておくこと。
コマンドのオプションについてはだいたい何かの単語の略称なので、単語をあてはめて覚えておく。

【試験の感想】
予想外の問い方をする問題がいくつかあった。
何を問うてるのかがわからない問題があった。
それはあきらめるが、選択肢を見て消去法での回答も役に立つのでわからない問題は消去法で解くことを念頭に置く。

【受験者へのアドバイス】
暗記試験なので、あずき本とこのサイトのみでとにかく問題数をこなすのが良い。
問題をこなすとハマりがちなのが、答えを暗記し、問題文を読まずに選択肢だけで答えを選ぶような状態。
問題文をしっかり読み、なぜその選択肢なのか答えられるようにしておく必要がある。回答に自信もつく。

【次の目標】
102
 
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