CCNA(ICND2) 合格体験記: ping-tやっておけば問題なし Tweet | |||
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【受験日】 2016/6 /11 【取得点】 920点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約5ヶ月 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本(概要の理解でOK) 【参考にしたサイト】 当サイト --特にお勧めを教えて下さい 当サイト ICND1同様、当サイトの問題が出ると思っても過言ではない。 【学習方法】 黒本で概要を理解(細かいところや、最後らへんの試験には出ないだろうな、という項目は手を付けない)。 WANのあたりまでで大丈夫です。 その後はひたすらping-tを解く。 それ以外には手を付けない。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 最初、STPの理解に苦労しましたが、何回も問題を解いているうちに、ぱぱぱっと、どこがルートブリッジになるか、ブロッキングはどこになるかなど、「感覚」で分かるようになりました。 【試験の感想】 なんら難しくありません。 難しいだろう、という勝手な思い込みや先入観こそが、最大の敵です。 合格したから言えるのではありません。本当に難しくないんです。ping-tさえ理解できれば大丈夫。 「VPN」が問題文にでてきたら、答えは「IPSec」。 まさか、ping-tと同じ問題が出るとは思わなかった。 まともに、問題文と選択肢を見ず、「VPN」を見た瞬間、「IPSec」を選んだ。 このように、ping-tをやっていれば本当に大丈夫です。 【受験者へのアドバイス】 ping-tとことんやりこんでください。 毎日のように行われている試験=問題は使い回しされている=ping-tに出てくる問題と試験の問題はほとんど似ているんです。 だからこそ、ping-tをやらない手はありません。 もちろん、人に説明できるくらい理解して臨めばなお確実に合格できるでしょう。 【次の目標】 CCNP |
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