CCENT(ICND1) 合格体験記: 合格! Tweet | |||
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【受験日】 2016/6/13 【取得点】 920点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1年(本格的に勉強したのは1ヶ月) 【使用テキスト】 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t 【学習方法】 ICND1の範囲を全部金にするまでひたすら解く その後模擬試験で90%以上を3回連続で出せるまで繰り返す --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい show controllers show version show flash 等の実行結果を覚えるのに苦労しました。 実際できない問題は何回も間違えるので、全部金にする過程でチェックを入れて繰り返し解いて覚えてしまう方がいいと思いました。 【試験の感想】 初受験だったので、1問目からシナリオ問題が出てきて全部の問題がシナリオ問題かと思って滅茶苦茶焦りました。 シナリオ問題は問題の答えを見ればルーターで何のコマンドを入力すれば良いのかがすぐ分かるので、問題を見るより答えをしっかり見てどこを確認すれば良いのかをしっかりと見極めることが早く解くコツだと思いました。 結構早く問題を解かないと時間切れになると言うのを合格体験談でも目にしたので、模擬試験を解くときより少し早めに問題を解いてたら45分ほど余りました。ちなみに模擬試験はいつも20〜25分程で解き終わってました 【受験者へのアドバイス】 コマンドを覚えることができないのならば、Packet Tracerと言うソフトをを使用して VLANへのIPアドレスを割り当て方 ACLの設定方法 NATやPATのプールの登録の仕方、スタティックNATの登録の仕方 OSPFやRIPの設定方法 DHCPリレーエージェントやDHCPの設定方法 などを実際に本を見ながらでも良いのでコマンドを打ち込むだけでも紙に書くよりも全然覚え方が違うと思いました。 是非コマンドを覚えるのが苦手な方はお試し下さい 後、IPv6の問題は1問も出ませんでした。 【次の目標】 ICND2 |
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