Oracle Master 11g Bronze SQL基礎1(1Z0-051): Ping-tで問題を解きまくって合格! Tweet | |||
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【取得点】 78% 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 60時間 【使用テキスト、サイト】 ・ORACLE MASTER Bronze[11g SQL基礎I](試験番号:1Z0-051)完全詳解+精選問題集(いわゆる白本) ・Ping-t ※Ping-tをやり込めば合格できると思いますが、白本にしか載っていないパターンが本番で数問出題されましたので、両方やった方が安心だと思います。 【学習方法】※業務で簡単なSQLを扱っている状態での学習法です 1.白本の全章を読む(各章の章末問題も解く) 2.Ping-tの分野別モードで1分野だけONにし、全て銀になったら次の分野というように1分野ずつ問題を解きながら理解を深める。不明点があれば白本を復習。 3.Ping-tの分野別モードで全分野をONにし、全てが金になるまで解く 4.白本の模擬試験を1回ずつ解く Ping-tでたくさんの問題を解くうちに、・テーブル仕様はほとんど見る必要がない ・SQLを選択する問題は構文を理解しておけば問題文を読まずとも回答できる(構文間違いから消去法で回答が分かる)ケースが多々ある ・「○○を"全て"表示する」ときたら、大体"left(or right) outer join"が入る・・・ などOracle試験の出題傾向・パターンと回答までの導き方を早く判断できるようになります。本番でもそれが役に立ちました。 【試験の感想、アドバイス】 ”学習方法”の4で初見の2種類の模擬試験を1回ずつ解き、回答率が80%の状態で受験しました。 Ping-tや白本と似た出題パターンの問題が結構あったと思います。ひねった問題もありましたが、問題集やPing-tをきちんと理解し、たくさんの問題を解きなれておけば問題ない内容でした。 【次の目標】 DBA 情報セキュリティスペシャリスト |
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