CCNP TSHOOT 合格体験記: 満点セール中? Tweet | |||
|
【受験日】 2016/05/29 【取得点】 1000点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3週間 【使用テキスト】 Ping-t 黒問題集(1章のみ) --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-tを一通り --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特になし 【試験の感想】 先人のレポート通りでした。 シナリオはL2/L3混合問題とOSPFの2つ。 トラブルチケットはPing-tで見たパターンからいろいろ。 ただし、DHCPサーバまで通信ができない問題でもクライアントのアドレスは169.254では無いです。クライアントのIPアドレスは「DHCP配布されたリースが残っている状態」と思ったほうがいいでしょう。Ping-tの感覚でipconfigで切り分けしようと思うとハマります。 選択問題でGREがたくさん出るけとPing-tでちゃんと理解していれば大丈夫。 2問、不具合と思われる事象に遭遇。 ・EIGRPのAS番号が誤ってないかい?(トラブルチケット) ・流れて来てないはずのルートが表示されないかい?(シナリオ) 問題文と選択肢からこれかなと思うやつにするしかない。 あとトラブルチケットで選びたい選択肢が無くて困ったのが1問。一番近いの選ぶしかない。 上記の不具合とか選択問題で自信が無いのがあったりとかでヤバいと思いながら進めてましたが、蓋を開けたら満点でした…採点にバグとかないよね 【受験者へのアドバイス】 TSHOOTは最後に受けるべき。SWITCHとROUTEを真面目にやっていればボーナスステージのようなものです。 出題傾向についてはPing-tの内容で充分カバーされます。 普段コマンド叩き慣れてない人はCISCOのTSHOOTシミュレーションサイトなどでコマンドライン慣れしておいた方がいいでしょう。もたもたしていると時間が足りなくなるので注意。 【次の目標】 特になし。 CISCOは実機でも不条理なバグ踏むことが多くなったし、品質大丈夫かとほんとに心配。 |
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る |