ITILファンデーション(2011) 合格体験記: わりと楽でした Tweet | |||
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【受験日】 2016/05/23 【取得点】 88% 【何回目の受験か】 1 回目 【学習期間】 一ヶ月 【使用テキスト】 ITILファンデーションシラバス2011-ITIL資格認定試験学習書(黄本) ISBN 9784798125701 ITILの基礎-ITILファンデーションシラバス2011試験対応(白本) ISBN 9784839948603 新人ガールITIL使って業務プロセス改善します ISBN 9784863541702 新米主任ITIL使ってチーム改善します ISBN 9784863541894 【参考にしたサイト】 Ping-t dentakurouの無料de試験 --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 最初に黄本で“ITIL”概念の全体の流れを掴んで、その後Web問題をこなし・・と思っていたが、「なんでこういう風にわかれているのか/これとこれ同じことなんじゃないのか?わざわざ分割する必要は・・?」など実際の具体例と噛み合わず頭に入ってこない。 そこで新人ガール本で小説のように例をあげていたのでまずそれを読んでから黄本の単元一つ読みPing-tで分野ごと問題練習して・・というのを続けて繰り返し金にする その後白本でも同じことをする 各単元とその下の機能かプロセスかの説明をメモしていくのに、マインドマップ(FreeMind)を使って記録していった。各機能の中の構成の言葉などマップ化できないもので覚えたいものはテキストファイルに書き出し。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 黄本と白本、Ping-tと他のサイト、あげくは実際の試験問題まで、出てくる単語や選択肢の言葉自体がバラバラでどれとれどれが同じなのか、また違うのかがさっぱりわからん。 自分の場合はPing-tに統一して問題を繰り返し解いた。 【試験の感想】 Ping-tで金まで上がっていればなんの問題もない。実際には10分で解答が終わり、もう一度最初から問題を確認していた 【受験者へのアドバイス】 この試験はほとんど「この言葉はどういう意味ですか」的な記憶問題なので、合格することだけが目的ならPing-tをひたすらやりこんだら誰でも一発で通ると思う。 実際の実のある資格・知識としてのITILは、ITILインターミディエイトより上を取っていかなくてはならず、研修が必須であり金額も高額。 会社が本腰入れて資格取らせてくれるんでなければ現実味がない。 |
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