ITパスポート 合格体験記: ITパスポート【シラバス3.0への対策を!】  
ユーザ名: Pnt335_043
投稿日付: 2016/5/23
閲覧数: 2721
 
【受験日】
2016/5/21

【取得点】
930点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
3週間

【使用テキスト】
「平成25年度版 栢木先生のITパスポート教室」

 --特にお勧めを教えて下さい
栢木先生のシリーズは評判が良く、実際に使ってみてもわかりやすかったのでお勧めです。

【参考にしたサイト】
ITパスポート過去問道場
Ping-tの問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-tがとても使いやすく、ほとんどの出題範囲がカバーできるので基本はここが良いと思います。

【学習方法】
まずは栢木先生の本をザっと読み、節の最後にある問題を解きながら大まかな内容を理解していきました。一通り目を通したら、Ping-tの問題演習を分野ごとに潰していくようにしました。テクノロジ系が得意だったので、得点源を確保できるようにそこから重点的に学習していきました。すべての分野で正答率が高まってきたら、模擬試験モードで実際の出題形式になじむようにしました。
そのころに、出題範囲が改訂されてPing-tの学習だけではカバーできない部分があることを知ったので、最新の問題も掲載されている「ITパスポート過去問道場」も同時に取り組みました。過去問道場では新範囲の演習をしつつ、未知の単語を見つけたら同ページの左下にある用語辞典を参照して知っている範囲を広げるようにしました。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
Ping-tだけで学習を進めていたら、カバーできない範囲があるということを試験の寸前に知ったので、その巻き返しが大変でした。
ここでの演習はかなり効果があったと感じていますが、問題がいささか古くなっているので、最新の問題にも同時に取り組むことが大切だと思います。

【試験の感想】
ITパスポートという軽い雰囲気の名前の資格でしたが、試験の雰囲気は厳しく重苦しい空気があったので、思っていたよりも緊張しました。また、操作画面もping-tや過去問道場で見慣れたものとは違っていたので、ITパスポートのホームページにあるCBT疑似体験ソフトウェアで練習しておけばよかったと思いました。

【受験者へのアドバイス】
このサイトの問題がちゃんと解けるようになっていれば、合格は難しくない試験だと思います。試験中で初めて見る単語もあるかと思いますがそこで動揺しないのが大切です。動揺しそうだと思うのなら、最新の問題にも目を通すことが大きな助けになると思います。
このレポートが少しでも読んでくれた人の役に立つことを祈っています。勉強すればきっと合格できますよ!

【次の目標】
1年以内にLPICのレベル1と、CCNAの資格を取ることを目標としています。まずはLPICから!
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.