CCENT(ICND1) 合格体験記: ICND1合格  
ユーザ名: gusangusangusan
投稿日付: 2016/5/23
閲覧数: 2431
 
【受験日】
2016/5/22

【取得点】
947点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2ヶ月

【参考にしたサイト】
ping-t
CCNAイージス
CCNAイーグル
ソフトバンク・クリエイティブ問題集

【学習方法】
1.CCNAイージスでICND1、ICND2を基礎学習
2.ping-tで金銀問わずICND1、ICND2を実施する。覚えられないところなどは自分用メモを作成
サブネットの計算が苦手だったので、「サブネットを学ぼう!」で何度も練習し自分なりの計算方法を身につけ瞬時に出せるようにしておく。
3.試験1週間前にping-tでICND1のみ金まで実施、CCNAイーグルやソフバン問題集を実施
4.ネットにあるシュミレーション問題を実施
5.試験直前に自分用メモを参照して試験実施

【試験の感想】
選択問題はping-tのみで十分でした。シュミレーションはOSPF のネイバー関係が確立できない原因を答える問題や、ルータやスイッチの設定でセキュリティ上の問題を答える問題等が出題されましたがCCNAイーグルやソフバンの問題集で出ていたような問題なので、すべて自信を持って解答できました。設定を実施するような問題は出題されませんでした。
サブネットの計算も瞬時にできるようにしていたおかげもあってか、時間的には30分ほど余って試験が終了出来ました。
また、試験環境についてですが、自分が受けたところはヘッドホンが用意されており周りの音が気にならないようになっていました。メモ用紙は縦長のボードでペンはマジックペンのようなものでした。

【受験者へのアドバイス】
サブネットの計算は瞬時にできるようにしたほうがいいです。時間短縮につながります。シュミレーション問題はsh runが読めて、sh ip ospf interface、sh int 、sh ip interface briefあたりが使えれば大抵大丈夫です。ちなみに省略形もちゃんと使えました。
ICND2をまだ取ってないので偉そうなことは言えないですが、CCNAを取るなら両範囲を勉強して、試験直前にICND1または2に絞って勉強を実施し、各試験の間はあまり、空けないほうがいいと思います。

【次の目標】
ICND1
CCNP
 
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