ほぼ全ての機能を新サイトへ移行しました
CCNP ROUTE 合格体験記: Ping-tだけだと厳しいかもです。  
ユーザ名: naman
投稿日付: 2016/5/23
閲覧数: 5996
 
【受験日】
2016/5/21

【取得点】
79X 点

【何回目の受験か】
2 回目

【学習期間】
2ヶ月

【使用テキスト】
Ping-t
白い本

【参考にしたサイト】
Ping-t
ネットワークエンジニアとして
Ciscoサイト

【学習方法】
Ping-tの問題集を最低全部銀にする。
コマ問も全部スムーズに解けるようにしました。

白い本はPing-tの復習+補足的に読むが、IPv6とVPNの章は特に重点的に読み込む。

【試験の感想】
(全体的に他の方と同じ意見ですが…。)
・先月受けたSWITCH以上に、全体的に日本語訳が悪く、問題文の意味を読み取るのに苦労します。

・Ping-tのWEB問題集だけでは、見たことのない問題が複数出てきて、相当焦ります。
(実際一度目の受験では、Ping-tだけやり込んで望みましたが、落ちました。)

・BGP問題も1,2問程度出ます

・OSPFのシナリオ問題では図とshowコマンドの結果に矛盾があります。

・シミュレーション問題では、コマ問とほぼ同等のroute-mapとospf/eigrpの再配送のため、バッチリ解けました。

【受験者へのアドバイス】
最近(2016/5)、Ping-tさんでROUTE用の問題の追加をされているようなので、それの拡充を待ったほうが良いかと思います。

1回目の失敗後、2回目までの受験の間に問題集に数問追加されていましたが、実際の試験で見たような問題がほとんどで、2回目に向けての勉強(知識の定着)に役に立ちました。

下記はの知識は、参考書やCiscoのサイトで一通り押さえておきましょう。
RADIUS/TACAKS+の違い
EVNについての知識
GREやIPsec
DMVPN
IP SLA
BGPの状態遷移
uPRF

【次の目標】
CCNP TSHOOT
 
カテゴリに戻る | カテゴリの一覧に戻る
Copyright (c) 2020 Ping-t All rights reserved.
ログイン
ユーザ名 or E-Mailアドレス:

パスワード:







プレミアムコンテンツ

受験チケット(割引)

Contact

LPI-Japan Logo

LPI Logo