CCENT(ICND1) 合格体験記: なんとか合格 Tweet | |||
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【受験日】 2016/5/2 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 黒本およびping-t 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 黒本を一通りやってから、ping-tの問題をひたすら解いた。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 2004年に旧CCNAの勉強をしていたため(このときは未受験)、言葉については知っているものもあったが、ほとんど忘れていたため、最初からやり直したことと、他業務をしながらであったためまとまって時間が取れなかったことが苦労した。 【試験の感想】 言葉がよくわからない(日本語の意味がよくわからない)のがいくつかあった。また最初の5問目までにシミュレーション問題がいくつか出てペース配分を間違え、最後の10問をほぼぱっと見で答える時間しか残っていなかったので時間配分は大事ですね。 チュートリアルの時間を有効に使えば、もっと楽に試験に臨めたかもしれません。 【受験者へのアドバイス】 startup-configやrunning-configが使えなくても、どのコマンドで何を確認できるかは必ず覚えておきましょう。 シミュレーション問題は実機を触ったことがあっても、独特な回答方法になりますので、一度は見ておいたほうがいいかもしれません。私は第1問目から設問がどこにあるのかも分からず問題文と解答欄を探すのだけで5分ほどLOSSしました。 用語の問題は考えずに即答できるくらいの速度が求められます。 計算問題も前半に集中すると、後々時間配分苦しくなると思うので、覚えられる2進数、ネットマスクは全て暗記しましょう。 黒本やping-tは分かりやすい日本語で書いてありますが、試験の日本語は分かりづらいところもあります。また言葉の意味も試験だと本やネットで勉強した分かりやすい言葉が選択肢にあるとは限らないです。そのため同じ単語の意味でも言い方を変えた場合を想定するといいかもしれません。 また試験会場に持って入れる白いボードとペン2本はチュートリアルの時間中に必ず確認してください。私は1本ペンが使えず、もう1本はペン先が割れていて非常に使いづらかったです。ボードもたいした量がかけないのに、1枚書いたら交換で書いたものは手元において置けません。で、ボタンを押してから担当がもってくるまでちょっと時間あるので半分ちょっと使ったら、設問が変わるときに交換を依頼しましょう。 あとこの試験に関わらず夏場はもしかしたら、他の受験者が気になることがあるかもしれません。どうしようもない場合は試験監督に相談したほうがいいかもしれません。私は残り5分くらいになったときに、そのようなことになりましたが、なんとか我慢できました。 【次の目標】 ICND2 |
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