CCNA(ICND2) 合格体験記: 今回は余裕をもって合格 Tweet | |||
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【受験日】 2016/3/28 【取得点】 933点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2ケ月(ICND1取得の約1か月後に勉強再開) 【使用テキスト】 黒本テキスト 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・SB CreativeのICND2模試問題集 【学習方法】 ・黒本テキストを読み、ある程度理解したところでPing-tの問題を分野毎に解く ・その後Ping-tの模擬試験モードで全て金にする ・試験1日前と当日にSB CreativeのICND2模試を解く ・EIGRP、OSPF、フレームリレーのシミュレーション問題のコマンドを暗記する --苦労した事とその解決方法-- ICND1より覚えることが多く、似ているもの、似て非なるもの、実は同じもの等がかなり混乱しました。以下、他の方の書き込みにプラスした参考です。 ■似てるもの □値 ・STPのルートブリッジの選出はPriority値の小さい方 ・STPはルートパスコストの小さい方が勝ち ・HSRPのアクティブルーター選出、GLBPのAVG選出はPriorityの高い方 ・EIGRPのサクセサ選出はFDが小さい方、OSPFの経路選択はコストが小さい方 ・OSPFのDR,BDRの選出はPriority値の高い方 □番号 ・「router ospf X」のプロセス番号は任意 ・「router eigrp X」のエリア番号は統一 □状態 ・frame-relayのActiveは通信可 ・EIGRPのActiveは通信不可 ・レイヤ3冗長(HSRP)のActiveはアクティブルーター □EIGRPのネイバー関係確立で一致必要 ・AS番号 ・K値 ・サブネットアドレス □OSPFのネイバー関係確立で一致必要 ・ネットワークマスク(IFのサブネットマスク) ・Hello/Deadインターバル ・エリアID ・認証パスワード ・スタブエリアフラグ ■同じもの □OSPFテーブルとEIGRPテーブル ・ネイバーテーブル、トポロジーテ−ブル、ルーティングテーブル □OSPFとEIGRPのルーターID決定の優先度 1.router-id(EIGRPはeigrp router-id)コマンド 2.ループバックIFの中の最大のIP 3.アクティブなIFの中の最大のIP 【試験の感想】 ICND1のときは、時間配分を失敗し「ダメかも」と思いながら解いていましたが(結果はかろうじて合格)、その反省を生かして、よく分からない問題にあまり時間をかけないように解きました。 結果、試験中も「大丈夫そう」という感覚で進められました。 【受験者へのアドバイス】 ICND2は、英文の機械訳、コマンドの日本語訳といったシスコ語が5〜6問ほどありましたが、多くは雰囲気で分かります。(全く理解不能のものもあり) 【次の目標】 CCNA Wireless |
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