CCENT(ICND1) 合格体験記: ようやく折り返し地点  
ユーザ名: semishigure
投稿日付: 2009/6/11
閲覧数: 1363
 
【受験日】
2009/6/11

【取得点】
948点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
だらだら4ヶ月
本気で2週間

【使用テキスト】
黒本ICDN1
完全合格問題集

 --特にお勧めを教えて下さい
黒本

【参考にしたサイト】
Ping-t
3分間Networking
暇問

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
黒本を1冊ざっと目を通す。
Ping-tの問題集を解き、間違えた問題は解説をノートにまとめる。
(同じ箇所の黒本の内容も補足する)
まとめたノートを寝る前に一読、起床後も一読する。
(こうするとよく覚えられるそうです)
ひたすら問題を解く。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
サブネットマスクの計算が大敵でした。
こればっかりはひたすら解いて、自分が解きやすい方法を身に付けるしかなさそうです。
(それでも自分はまだ計算が遅いのですが…)

せっかく勉強していたのに、途中で体調を崩したため頓挫。
本来の予定から3ヶ月も遅れてしまい、時間もお金も勿体無かったです。(しかもまだ半分)
できれば短期決戦でモチベーションを維持しつつ頑張るのが良いと思いました。

【試験の感想】
さすがICDN1。
8割ほどはどこかで見た記憶がある…という問題で、残り2問の時点で残り30分程でした。
(ただ最後から2問目がシミュレーション問題でしたが…)
せっかくなので確認に確認を重ね、残り時間18分で終了しました。

懸念していた日本語の言い回しも、思ってたほどではなく3問ほど「???」となる問題もありましたが、ICND1ではあまり心配しなくてもよさそうに思えました。

ブートキャンプ、参加してて本当に良かった…。

【受験者へのアドバイス】
・サブネットの計算慣れをしておくと余裕が持てるかもしれません。
・テキストを頭から理解するのは時間が勿体ないので、一通り目を通したら問題を解いて、必要な部分をピンポイントで肉付けしながら覚えておくとサクサク進むかもしれません。
・言い回しで悩む部分は、迷ったら負けです…。
・showコマンドの使い分けを覚えておく!

【次の目標】
ICND2
 
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