CCENT(ICND1) 合格体験記: 時間がギリギリ  
ユーザ名: suikyo
投稿日付: 2016/3/29
閲覧数: 2014
 
【受験日】
2016/03/28

【取得点】
881点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
10日間(1日5時間ほど)

【使用テキスト】
黒本_ICND1版

【参考にしたサイト】
Ping-t 最強WEB問題集
ネットワークエンジニアとして

【学習方法】
ひたすらPing-t問題集を金までとる。
サブネット計算をひたすら解く

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
OSPFの情報を見るコマンドが忘れがちになっていた。
ルーティングプロトコルがOSPFが大半とのことだったので
他のプロトコルは、AD値以外は覚えなかった。

【試験の感想】
・シミュレーション問題が前半1問、中間1問、後半1問と
バラバラにでたため、そのたびにコマンドを思い出して打った。
開始前に貰えるシートにある程度コマンドを列挙しておけばよかったかなと思う。
・シミュレーション問題では
1.OSPFのネイバー関係が成立しない理由
2.Show runで設定内容を確認し、セキュリティにふさわしくない箇所の特定
3.Show start、runを使えない状態での、通信不可である理由
が、ありました。
また、show int bとshow interfacesのレイヤ1の状態がアンマッチ(気のせいかも)だったため、問題を消去法で消していって選びました。

【受験者へのアドバイス】
選択問題はPing-tだけで十分だと思います。
シミュレーション問題については
打つであろうコマンドと、コマンドの中身の意味がわかるようになれば良いと思います。
実際に打つコマンドは少ないので、同じコマンドで2つのコンフィグ設定の違いがわかればGoodだと思います。

【次の目標】
ICND2(4月中に)
 
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