CCENT(ICND1) 合格体験記: 最初はちょっと焦りました Tweet | |||
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【受験日】 2016/3/28 【取得点】 894点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 CCNAイージス:計20時間位 Ping-t:計40時間位 【使用テキスト】 なし(買っていません) 【参考にしたサイト】 CCNAイージス Ping-t --特にお勧めを教えて下さい Ping-t (学習環境を提供して頂き、大変感謝しております) もちろんCCNAイージスも役に立ちました。 【学習方法】 まずはCCNAイージスを読んで数日は覚えていられるくらいには理解する。 あとはひたすらPing-tでアウトプットの練習をしました。 Ping-tは全問題を金メダルにした後に模擬テスト6回位やって 全然問題なかったので本番試験を受ける事にしました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 大した苦労はしていないのですが、強いて言えばコマンドの使い分けを 覚える事でしょうかね。例えば、show protocols とshow ip protocols みたいな、似ているけど使い方全然違うようなコマンドは選択するときに 一瞬迷いましたね。 実際の試験でも同じ目的の情報を表示するコマンドを全て選べみたいな事を 問われましたので、目的が同じ・近いコマンドはグループ化してノート等に 書いて覚える事をお勧めします。 【試験の感想】 今回、人生で初めてCBT方式で受験しました。だからというのは 言い訳ですが、最初は緊張してた&1問目からシナリオだか シミュレーション問題だかで操作にまごつき、これに10分ちょいも 使ってしまいました。 このペースだと時間足りなくなるかも・・・と焦りそうになりましたが、 何とか集中して1問1問進める事ができ、確か5分前には完了しました。 初見の問題もありましたが、Ping-tで出題された論点そのままの問題も 沢山ありましたので、Ping-tだけで本当にイケるなと感じました。 ただ・・・Ping-tの模試はほぼパーフェクトだったので、本番試験は 思っていたほどは点が取れなかったなぁ・・・というのが正直な感想です。 【受験者へのアドバイス】 自分が受験した時は設定系のコマンド(ACL・NAT・VLAN)を打つ事は 無かったように思います。それよりも状況に応じたshow系コマンドの 選択・入力と、その結果から必要な情報を確実に拾えるようにする事が CCENTでは合格の近道かと思います。 それとサブネット系の問題は結構出題されました。 苦手な人がいるかどうか分かりませんが、はっきり言ってサブネットの 計算問題は慣れだと思います。 問われるポイントはたいていネットワークアドレスとブロードキャスト アドレスを見分けられるか否かですので、慣れると問題を見た瞬間に 答えが思いつきます。なので私はPing-tでメダルを金にした後もカンを 鈍らせない為にサブネット問題はちょいちょい解いてました。 いろいろ書きましたが、まとめとして勉強方法はPing-tの無料問題だけでも ちゃん理解すればCCENT合格を達成できると思います。 ただ、ICND2以降も狙っているのならCCNAイージスなどで詳しい解説を 適時読み直してしっかり基礎固めをするのは大事だと思われます。 【次の目標】 ICND2 |
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