LPIC304 合格体験記: 危なげなく合格 Tweet | |||
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【受験日】 2016/03/26 【取得点】 720点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 2週間 【使用テキスト】 ・徹底攻略LPI問題集Level3 (黒本) --特にお勧めを教えて下さい ・黒本 【参考にしたサイト】 ・LPI公式サイトの例題 http://www.lpi.or.jp/ex/304/ ・LPIC 304 技術解説セミナー(slideshare) http://www.slideshare.net/takahirokujirai1/lpicl30420150118 --特にお勧めを教えて下さい slideshareは図解もあるので理解しやすいかと思います。 【学習方法】 黒本を3周ほど解き、全問正解できる状態にしました。 問題を解くだけで無く、解説ページにしか書かれていない内容もしっかり抑えることが重要です。 分からないキーワードがあれば調べたり、slideshareを見て補完しました。実機も少し触りました。 黒本のみでは不十分という情報があったので、一応公式サイトにある例題も2周しました。 自分の場合、業務で仮想化、ロードバランサー、HAクラスタに触れているため理解が早かった面があります。知識ゼロからのスタートの場合、もう少し学習期間を見積もった方が良いかも知れません。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい LPIC 201,202まではping-tを1周とスピードマスター問題集を解けば余裕で合格できる印象でしたが、304試験は古い黒本しか選択肢が無く不安でした。結局は黒本で十分でした(後述)が、4月以降は新しい304-200試験しか受験できなくなってしまうため、いよいよ黒本と試験の内容が乖離してしまい、市場に良い問題集が無い状態になってしまう可能性があります。ping-tさんには304対応問題集の早期リリースを期待したいところですね。 【試験の感想】 黒本と同じような問題が多く出題されていました。 いくつか自信の無い問題はあったものの、手応えはあったので解答を見直すことなく40分程度で終了しました。 【受験者へのアドバイス】 304-150試験(2016年3月で終了)は昨年から内容が変わっているという情報が散見されますが、黒本の内容をしっかり抑えておけば500点は十分に獲得できます。 確かにVagrantなど黒本に無いキーワードが出てきましたが、問われる内容は概要レベルでしたので何とか対応できると思います。 ただし、4月以降に304-200試験を受験される場合は更に新しいキーワードが増加するはずですので、LPIC公式サイトで試験範囲を確認し、黒本に無いキーワードを自分で抑えていく必要があると思います。 【次の目標】 OSS-DB |
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