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ITILファンデーション(2011) 合格体験記: 無事合格できました  
ユーザ名: unkotarezou
投稿日付: 2016/3/21
閲覧数: 751
 
【受験日】
2016/03/18

【取得点】
88%

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
みっちり約2週間

【使用テキスト】
社内のITILエキスパートさんが作ったテキスト
黄色本

【参考にしたサイト】
ping-t
無料deITIL

【学習方法】
社内のITILのエキスパートの方が作られた要点と基礎的な部分だけをまとめたテキストを1度受講したあとは、「無料deITIL」「ping-t」で練習問題を解きながら、言葉のニュアンスの違いやテキストに足りないところを書き出して覚えました。
「無料deITIL」は用語と意味を理解するのに非常に良かったです。電車に乗ってるときや暇なときにスマホで気軽に練習問題ができます。
「ping-t」は用語の意味を理解した上での応用の練習問題ができてしっかり試験対策ができました。すぐに答えが見られるのも助かります。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
いくつかの問題と答えが黄色本に載っていないものもあり、覚えるべきか捨てるべきか悩みました。私の黄色本が古かったのかもしれません。とりあえず、記憶にとどめておく程度にしておきました。

【試験の感想】
5問くらい質問の言葉の意味に悩みましたが、それ以外はほぼping-tの模擬試験のような内容でした。もちろん答えの選択内容は違います。言葉の意味に悩んだ質問の内容について試験後に黄色本を見直しましたが、正直見ても答えがでませんでした。正答率100%を目指さないのなら捨ててもいいでしょう。
出題範囲は全体ですが内容は狭かったような気がします。あまり細かい部分までつっこんだ問題は無く、各用語と意味を理解すればすんなり回答できるものが結構ありました。

【受験者へのアドバイス】
ping-tの模擬試験をやれば受かるでしょう。模擬試験を覚えるのではなく、各問題の選択内容を一つ一つ理解することです。黄色本の模擬試験は正直役にたたないでしょう。内容が細かすぎます。2回くらいやれば十分です。
あとは試験という名目上、実務ではこうだったが通用しないので、ITILでの答えをしっかり理解することが合格への道だと思います。

【次の目標】
特になし
 
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