CCNA(ICND2) 合格体験記: Cisco語対策 Tweet | |||
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【受験日】 2016/3/12 【取得点】 986点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 ダラダラと約6ヶ月 【使用テキスト】 黒本 --特にお勧めを教えて下さい 黒本 【参考にしたサイト】 Ping-t ネットワークエンジニアとして 30min Networking CCStudy --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 30min Networking CCStudy 【学習方法】 ・黒本通読 ・GNS3を使って、CCStudyのラボを構築してみる ・Ping-tでICND2の範囲のみ全て金を2回 コマ問はあまりやりませんでした。 ・SBの無料模擬問題を解く ・Googleで無料サンプル問題を探して解く --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい ややこしいところで、どうしても取り違えてしまい、理解に時間がかかった。 ・EtherChannelとTrunkのプロトコル ・STPのルートブリッジ選出 ・OSPFでDRが選出されるケース 昨年ICND1を受験し、続けてICND2を受験するつもりが、ダラダラと受験を先延ばししているうちに、1年後の受験になってしまい、モチベーションを維持するのに苦労した。 【試験の感想】 自分の場合ラッキーだったようで、全体的に選択、シナリオとも簡単に感じました。 懸念されていたCisco語は、下記の「対策」のおかげか、思っていたよりかは意味はわかりました。 (ルーティングテーブルまで和訳されているとは思ってなかった・・) 選択問題は、VLAN間通信、STP(RSTP)、デフォルトゲートウェイ冗長化、OSPF、EIGRP、NetFlowなど満遍なく出題されました。 比較的STP、OSPF、EIGRPが多かったようです。 (EtherChannel出ないじゃん・・ちょっと苦労したのに) 但し、まったくのノーマークだったOSPFv3の問題が出て、少々焦りました。 また、選択肢に正解がないように見えた問題が1問ありました。 (コマンド結果から、多分これだろう、と推測して回答) シナリオ問題は皆さん書かれているとおり、showコマンドで回答できるものでした。 (sh ip int bri,sh run,sh frame-relayくらい) 【受験者へのアドバイス】 Ping-tで模擬試験で90点以上とれるようになったら、先人の教えにもありますが、SBの模擬問題にトライするとよいと思います。 またCisco対策として、海外サイトで見つけた模擬問題をGoogle翻訳し、あえて”翻訳されたまま”の日本語で問題を解きました。 時間に余裕がある方にはかなりお勧め。 問題、選択肢にあるキーワードから、正解を推測する訓練ができます(笑) もっとも、実際のCisco語は、Google翻訳よりかは「日本語」になってました。 【次の目標】 検討中 |
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