LPIC102 合格体験記: 前回の反省を活かせた…のかな? Tweet | |||
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【受験日】 2016/3/5 【取得点】 580点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約3週間 【使用テキスト】 ・あずき本 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・LPICイージス --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 ほぼ101の時と同じですが、以下の反省点を方針としました。 ・短期集中 ・選択肢の丸暗記にならない ・解説はよく読む ・実機も触れる 基本の流れは、Ping-tで分野ごとに全問題を銀に → 全分野を選択して金に → クリアしてもう一度銀 →金に。 不明な点は解説を読み、それでも分からないコマンドはその都度あずき本かWeb検索、Ping-tのメモに記録して後で確認。可能なら実機でも試してみる。 金を一度クリアした後は丸暗記とならないよう、 選択肢を読むのは頭の中で回答を作ってから、と心がけました。 コマ問も一通り解きましたが、正答率20%台の分野も残るなど、やり込んだとは言えず。 VMwareにインストールしたCentOSは、勉強よりも環境設定の方が長かったかな… --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい これも101と同じですが、似た機能なのに微妙に違うコマンド(routeとipなど)には悩まされました。 オプション関係はやや楽になったものの、Xなど概念そのものが難しい分野が増えたようにも。 逆に応用情報などと内容が共通する(むしろ簡単な)、SQLやネットワーク基礎は得点源でした。 【試験の感想】 各問の自信の程としては、 ・たぶん大丈夫(8割以上OK):約30問 ・確信は持てない(5割〜8割):約18問 ・分からない(5割以下):約12問 採点の結果はネットワーク基礎が100%、シェル・スクリプト・データ管理が93%とほぼ完璧だった一方、ユーザインタフェースは40%などムラがありました。 101と比較して明確に感じたことは、記述式の問題が増えたことです。 ただし内容はシンプルなものが中心でした。おそらくコマ問の方が難しいですが、ファイル名をフルパスで問われる点は注意です。 お恥ずかしながら、60問の回答後に見直し画面があることを知らず、偶然に切り替わって試験中に驚きました。 101の時は"戻る"を59回クリックx2回してましたよ… 【受験者へのアドバイス】 他の方のアドバイスで役立ったのは『分かる問題から先に解け!』 前半に分からない問題が多くて心が折れかけたのですが、 後半は盛り返して気を取り直し、なんとか最後まで集中を切らさずに済みました。 【次の目標】 部署変更の予定なのでしばらく業務優先、秋にネスペ再挑戦の予定 |
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