LPIC101 合格体験記: 合格しました。  
ユーザ名: Pnt330_011
投稿日付: 2016/3/5
閲覧数: 1332
 
【受験日】
2016/ 3/4

【取得点】
620点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
1ヶ月

【使用テキスト】
Ping-t
あずき本

【参考にしたサイト】
Ping-t練習問題の参考サイト
コマンドの正式名称が書いてあるサイト

【学習方法】
・会社にてあずき本の講義を週1日 1日1章ペースで受ける。
・講義を受けた章からあずき本復習、VirtualBoxで演習、Ping-t練習問題を金にしていく。
・金100%達成後Ping-t模擬試験実施、苦手分野をあぶり出し、適宜復習。
・正答率97%以上を安定して取れるようになったので、受験し合格。

コマ問やってないという合格体験記が散見されたので、
自分もやりませんでした。

【試験の感想】
Ping-tより難しかったです。
選択問題は正しいコマンドを問われる問題よりも、
そのコマンドが行う正しい動作はどれか、Aというコマンドの制限は次のどれか、…といったような理解度を求められる問題が、Ping-tより多かったです。

コマ問は全体の2割くらいでした。
さっぱりわからなければ、時間をかけず、フラグつけて飛ばした方がいいと思います。

【受験者へのアドバイス】
Ping-tの模擬試験で正答率95%以上を安定して取れれば合格できると思います。
パッケージ管理コマンドやコマンドオプション、viコマンドなど、覚えるコマンドが多すぎて最初は面喰らうと思いますが、Ping-tの練習問題と解説の熟読を反復していけば、案外すんなり覚えられようになるので頑張ってください。
あと適宜振り返り学習をして、記憶の抜けを防ぐといいと思います。
自分は試験前の総復習に入るまで、一度やったところは振り返らず、一直線に勉強していったので、試験ではシステムアーキテクチャでボロボロ点を落としました笑

【次の目標】
LPIC102
 
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