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CCNP SWITCH 合格体験記: 合格!  
ユーザ名: dqn1124
投稿日付: 2016/3/1
閲覧数: 3263
 
【受験日】
2016/2/28

【取得点】
941点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2週間

【使用テキスト】
翔○社の白い本

 --特にお勧めを教えて下さい
同上

【参考にしたサイト】
Ping-tの解説

 --特にお勧めを教えて下さい
同上

【学習方法】
1.白い本の教科書部分を1周読む
2.白い本の問題集部分を1回分解き、シミュレーションで絶望する
3.Ping-tの問題集(銅)、コマ問を1分野ずつ解く
4.Ping-tの問題集(銀)を解く。あやふやなコマンドは教科書+メモ帳とコマ問で復習
5.白い本の問題集部分を3回分(本収録2回分+ダウンロード1回)を解き自信を付ける

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
全体的に、暗記事項が多かった。
それぞれのプロトコルの動作と存在意義を意識しながらコマンドをメモ帳やコマ問で打つのが近道だと思った。

【試験の感想】
CCNAと違い、解読に苦しむ日本語は一切なかった。

出題内容は白い本とPing-tで概ねカバーされており、解き方が分からないような問題はほぼ出なかった。

HSRPの問題はよく出てきていて、プライオリティ値やdecrement値が練習問題ほど単純ではない印象。

シミュレーションも見たことのある内容ばかりだったが、時間がかかる(showコマンドでの確認行為を慎重に行ったため、各問に20〜30分程度要した。適切なshowコマンドの実行自体が採点に含まれるという前提で臨んだ)ので、その分、選択問題は迅速な解答を心掛けた。

時間は10分ほどしか余らなかった。

【受験者へのアドバイス】
HSRPは得点源としてしっかり理解しておく必要があると思います。

シミュレーション対策としてはコマ問だけだとやや不安ですが、?コマンドを使用できるので、暗記が完璧でなくとも基本が理解できていれば何とかなるかも。
各showコマンドでの確認が大切だと思います。(題意を満たしているか、漏れやプロトコル間違いがないか等を確認するため)

実機は不要でした。

【次の目標】
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