CCNP TSHOOT 合格体験記: 試験を楽しんだ者勝ち Tweet | |||
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【受験日】 2016/2/28 【取得点】 951点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1カ月 【使用テキスト】 白い参考書 --特にお勧めを教えて下さい 白い参考書 ※routeの時よりはマシだが誤字あり 【参考にしたサイト】 ping-t --特にお勧めを教えて下さい ping-t 【学習方法】 ひとまずping-tのweb問を金に。 その後☆にし、☆にした後も何度も模擬試験を実施。 試験1週間くらい前からは白い参考書の巻末の問題も3周ほど解く。 なお直前はコマ問を何度も実施し、本番でshowコマンドに困らないようイメトレ。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 特になし。 強いて言うならL2レベルのトラブルシュート手法がすぐに確立できなかった事くらい。 【試験の感想】 シナリオ問題が2問(EIGRPの基礎とOSPFの基礎) いずれもIPv4の内容。 # 残念ながら、OSPFのHello/Intervalを確認するコマンドが出なかったため後者は諦めた。 # 多分これが無ければ満点だったかも? DHCP、スパツリについては出題されなかった。 なお、トラブルチケットの問題は全部 show run が使えた。 試験時間は30分ほど余る。 バグがあったかどうかまでは分からなかった。。。 とりあえず試験は楽しめた。 【受験者へのアドバイス】 本番ではとにかくpingのコマンド回数を減らすよう自分なりに考慮したつもり。 下位から試していき、 ・DGWでNG → L1、L2レベルの問題 ・RouterD前後でNG → EIGRP or 再配送の問題 ・RouterAでNG → OSPFの問題 ・AS 65002ルータ以降でNG → BGP or NATの問題 といった具合に切り分けを行った。 トラブルチケットを解き終わったら、 被疑箇所よりも上位でちゃんとwebサーバまでpingが飛ぶか確認を怠らなかった。 (BGPとNATが被疑箇所であったときは除く) コマ問には無いが、show vlan filter は使えるといいかも。 おかげで1問だけ show run をじっくり眺める必要が無くなった。 トラブルチケットの問題はまずチケットの内容を確認すること。 問題がIPv4なのかIPv6なのか分かるので、show run で確認するときにどの部分が余分なのかすぐ分かる。 【次の目標】 とりあえず暫くお休み。 気が向いたらLPIC level2 & level3 |
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