CCENT(ICND1) 合格体験記: とりあえずICND1クリア! Tweet | |||
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【受験日】 2009/5/30 【取得点】 909点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 1か月半(中だるみ1週間) 【使用テキスト】 翔泳社 CCENT/CCNA(ICND1)編 日経BP社 CCNA ICND1テキスト --特にお勧めを教えて下さい ネットワークの知識を持たない人にとっては日経BP社 CCNA ICND1テキストが親切丁寧で分かりやすいかと思います。 翔泳社の方は各章の導入部分の例え話が長いなど、とにかく文章が多かったです。 どちらも厚さ重さはあまり変わりないですが。 【参考にしたサイト】 ping-t CCNAへの道 ITpro --特にお勧めを教えて下さい ping-tのプレミアムコンテンツ 特に簡易シミュレータでは各モードの役割やコマンドを理解するのに役立ちました。 【学習方法】 ある程度インターネットワークの知識は持っていたつもりだったので、 どんなもんかといきなり最強WEB問題集にチャレンジし見事に玉砕。 その後テキストを読みつつ最強WEB問題集を分野別で解いてみる。 簡易シミュレータを何度かこなしたのち、 Dynamipsのエミュレーターでもコマンドの練習。 1冊のテキストでは心もとなかったためICND1テキストを購入し、 テキストを読みつつ最強WEB問題集の模擬試験にチャレンジ。 ICND1テキストを2周読み、最強WEB問題集で正答率90%前後をとれるようになったのが試験3日前。 後は最強WEB問題集とシミュレータを出来るだけ繰り返し、 不安になったところはテキストを読み返しました。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい とにかくどのテキストも分厚くて読み切るのが大変でした。 何度も挫折しそうになり、読み終わった時には 最初の章の方は忘れている始末; 勉強を始め3週間ほどで中だるみがありましたが、 合格体験記を読んでモチベーションを持ち直せました。 それから、スイッチとルータの設定の仕方の違いや VLANの概念を理解するのに苦労しました。 コマンドは実際に打ってみないと身に付かないですね。 簡易シミュレータはかなり役立った気がします。 ただ、実際のshowコマンドなどで出力される情報は実機をいじって慣れておきたかったです。 せめてDynamipsでもう少しコマンドと出力に慣れておくべきでした。 【試験の感想】 やはり独特な言い回しや、回答群に少し戸惑いました。 それから初めて目にするような単語もチラホラ出てきましたが、 慌てずじっくり考えて答えを絞り込みました。 シミュレーションは最後の方に出てきて時間的に焦りましたが、 なんとか3分ほど残して終了。 【受験者へのアドバイス】 ICDN1はWEB最強問題集と簡易シミュレータをやり込めばイケる気がします。 後は試験で慣れない問題文や知らない単語が出てきても慌てない事じゃないでしょうか。 【次の目標】 ICND2でCCNA取得! |
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