LPIC101 合格体験記: 4日間真面目に勉強で合格  
ユーザ名: bugfix
投稿日付: 2016/2/25
閲覧数: 1722
 
【受験日】
2016/2/25

【取得点】
570点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
4日(35時間ちょっとくらい)

【使用テキスト】
小豆本(Ver3.5のもの)
黒本(Ver3.5のものを購入するも使用せず)

 --特にお勧めを教えて下さい
小豆本

【参考にしたサイト】
Ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
Ping-t

【学習方法】
小豆本を通読し、章ごとの問題は章ごとに解いて、間違ったら解説を読む。(1日目、およそ8時間、約半年前)
期間が空いたので再度小豆本を通読。(2日目、およそ8時間)
その後、101全体の問題を解いて間違った箇所の解説を確認し、再度問題を解く。(2日目、およそ2.5時間)
最後にPing-tで『Linuxのインストールとパッケージ管理』以外の項目を100問ずつ解き、1問ずつ回答と解説を確認して、大体銀に。(3〜4日目、各日8時間ほど)
試験直前に小豆本で『Linuxのインストールとパッケージ管理』についての確認と、Ping-tで演習(30〜40分ほど)。

 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
小豆本の学習からずっと『Linuxのインストールとパッケージ管理』の微妙に違うコマンドを覚える意味が見いだせなかったので、ここだけ試験直前に試験会場で無理やり暗記。

【試験の感想】
実務で使いそうなところやLinuxの仕組みなどの知識はある程度しっかりやり、細かいコマンドオプションなどについては試験突破レベルを目標にざっくりで学習しました。
細かいコマンドの問題は実質2日間Ping-tでやっただけですが、解説をしっかり読んでおけば当日も試験突破ならなんとかなると思います。

【受験者へのアドバイス】
細かいコマンドは覚えてもあまり意味がないかと思いますので(実務ならマニュアルやリファレンスみますし)、試験突破を考えているなら細かいコマンドなどは2〜3日でまとめて学習して突破が良いと思います。
問題についてもPing-tを全て金にして、解説もしっかり読んでおけば大丈夫だと思います。(銀で止めてしまったためか、試験でいくつか度忘れしてしまったのがありました。)

【次の目標】
LPIC102
 
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