LPIC101 合格体験記: 念入りに準備して合格  
ユーザ名: redlinux
投稿日付: 2016/2/20
閲覧数: 1107
 
【受験日】
2016/2/20

【取得点】
710点

【何回目の受験か】
1回目

【学習期間】
2か月

【使用テキスト】
スピードマスター

 --特にお勧めを教えて下さい
 スピードマスター

【参考にしたサイト】
 ping-t

 --特にお勧めを教えて下さい
ping-t

【学習方法】
1.ping-tを範囲別に金になるまで繰り返す。
  この際に解答欄に記載している説明を読み、
  間違った選択肢についても、なぜ間違ったのかを把握する。
  またコマンドの正式名称を確認し、記憶していく。

2.スピードマスターを全問解いていく。
  ping-tを解いていれば、ほぼ解説を読まなくても、
  正解の理由が分かるので、問題演習に集中できる。
 
 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい
・とにかく、ping-tの1週目がきつかった。
 こんなに多くのコマンド、オプションが覚えられるのか、不安だったが、短いスパンで部門別に演習を繰り返すことで、内容を把握していった。

・コマンド問題対策として、コマンド入力形式で出題された問題、コマンドを記述できるようにと記載したキーワードは全て覚えた。
(そんなに数はなく、30個ほどだったと思います。)

ping-tのコマ問は有効だと思いますが、問題数の多さから全てをマスターするには、時間がかかり過ぎると思ったので、上記のスピードマスターでコマンド対策を行いました。

【試験の感想】
ping-tとスピードマスターをやっておけば、ほぼ間違いなく合格できると感じました。

ping-tで学習→スピードマスターで演習の順番で学習したのが正解だったと思います。

ping-tさんにお願いしたいこととして、以下の2点あります。
以前に解いた問題から出題するモードの作成
 解いてから時間がたった問題を優先的に解くことで、昔に学んだ内容の記憶もれをチェックするため

コマンドの正式名称を全て記載する
 問題の解答によっては、正式名称が記載されているものがありましたが、ないものもたくさんありますので、整備してもらえればと思います。

コマ問については、PDFで印刷するモードがあれば、まとめて学習しやすいと思います。

複数の回答を行う問題がありますが、本番では回答数が指定されています。練習問題でも正解の回答数を表示してほしいです。
これがあるとないとでは、難易度が大きく違います。

【受験者へのアドバイス】
最初の1週はしんどいと思いますが、そこを乗り越えるとスムーズに繰り返すことができるようになってきます。

【次の目標】
102
 
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