LPIC101 合格体験記: 合格したけど、反省も。 Tweet | |||
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【受験日】 2016/2/6 【取得点】 550点 【何回目の受験か】 1回目 【学習期間】 約2ヶ月 【使用テキスト】 ・あずき本 【参考にしたサイト】 ・Ping-t ・LPICイージス ・@ITのLinux&OSS ・コマンドごとに検索でヒットした個人サイト --特にお勧めを教えて下さい Ping-t 【学習方法】 Ping-tで分野ごとに全問題を銀に → 全分野を選択して金に → クリアしてもう一度銀に。 毎回8割以上を出せる(ランキングに載る)までひたすらPing-tを解きまくりました。 分からないコマンドはその都度検索、Ping-tのメモに記録して後で確認。 コマ問は一通り目を通して『設問の意味が分からない』ことは無くなる程度に。 VMwareにCentOSをインストールしましたが、あずき本ともどもほとんど使いませんでした。 --苦労した事と、出来ればその解決方法を教えて下さい 各種オプションと、似た機能なのに微妙に違うコマンド(dfとduなど)に苦労しました。 元の英単語を推測したり、それも無理なら語呂合わせしたりで、なんとか覚えました。 【試験の感想】 試験の手ごたえとしては ・たぶん大丈夫(8割以上合ってる):5割 ・確信は持てない(5割〜8割):3割 ・分からない(5割以下):2割 結果は4分野とも正解率65-75%の範囲内で、もう少し余裕を持って合格できる思っていたのでヒヤっとしました。 反省点としては、Pint-tを何度もこなすことを重視しすぎて、問題文と正解の丸暗記になってしまったことです。 結局最後までyumとdpkgとaptの違いなどがいまひとつ分かってなかったり、コマンドやディレクトリのスペルがあやふやだったりしました。 102の学習では、Ping-tの解説をじっくり読み込んだり、テキストで予習・復習したり、実機に触れるなどにも時間を割こうと思います。 【受験者へのアドバイス】 試験に合格するだけならPing-tのみでOKでしたが、いずれ実業務でLinuxを使いたいなら、テキストや解説サイトで体系的に学習したり、VMwareで触れておいたほうが良さそうです。 人にもよりますがコマンド関係は数日サボるとすぐ忘れがちなので、短期集中が向く試験だと思います。自分は正月休みを挟んだことで大きなロスがありました。 【次の目標】 LPIC 102 |
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